こんにちはhide03です。
今回は組み立てをして完成させます。
このキットのレビューは一番下に書いてますので
是非最後までご覧ください。
外装の組み立て
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240604195431.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
こちらが全てのパーツになります。
では外装から組み立てをしていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605112950.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ボディ裏側にパーツを付けました。
外装系の接着剤は主に
ハイグレードセメダインを使っています。
この接着剤は塗膜を溶かさないので
はみ出しても直ぐ拭き取れば跡が残りません。
ただ乾くまでは接着力は無く時間を要するので
ポロっと取れてしまうところは
GPクリヤーを併用して使っています。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605112953.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
フロント部分や
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605112960.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
リア部分も同様にパーツを付けました。
表側のパーツはシャーシとドッキングしてから
付けていきます。
シャーシ側の組み立て
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605143619-rotated.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
シャーシ側を組み立てていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605144730.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
フロントはダブルウィッシュボーンで
実車の画像と比較しても全く一緒です。
こういうの眺めてるだけでも楽しいです!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605150055.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ダッシュボードです。
上下に3分割式になっていて中央が
メッキパーツでした。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605154408.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
バスタブを組み立てました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605154540.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
バスタブをシャーシに取り付けました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605162627.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
リアセクションを組んでいきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605162458.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ちなみにリアの足回りはマルチリンク式です。
ここも完全再現ですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605163345.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
エンジンのカバーのようなパーツを付けます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605163355.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
これでシャーシ側は完成です。
その他の組み立て
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240605164329.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ボディとシャーシをドッキングします。
ここはすんなり入りました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606085254.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
そらからタイヤを付けてフロアパネルと
ネジ止め用のプラ板を貼りました。
これで足回りは何も見えなくなります。
悲しいw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606094340.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ダイソーのコレクションボックスに
ミラーシートを貼ってねじ止めで固定しました。
後は細かいパーツを付けていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606094451.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
フロントのダクト。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606100316.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
リアはこれで完成かな。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606112458.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ホンダのエンブレムを貼るところですが
これはちょっといただけないです。
最初インレットマークだと思ったんですが
これはステッカーみたいです。
説明書には余白部分をなるべくカットして
貼るように記載がありました。
そうはいっても枠内の余白までは
カットはできないでしょこれ・・・
そうなるとこのまま貼るってこと?
こんなのリアル感が損なわれるだけなので
今回エンブレムは貼りません。
せっかく丁寧にボディ仕上げてきたのに
エンブレムがこれでは
ちょっと納得いかないですね。
これだったらデカール方が良かったです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606113039.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
気を取り直して先に進みます。
細かいパーツを付ける前にワックスをかけます。
使うのはハセガワのコーティングポリマーです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606113352.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
これを塗ってあげれば細かいキズも
ほとんど見えなくなります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606114313.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
サイドミラー等を付けていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606114527.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
リアウィングも付けていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240606114816.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
ということで無事完成しました。
レビュー
このキットを作ってみての感想を書いていきます。
タミヤさんにしては
少し組みにくいキットでした。
仮組の時は気にならなかったんですが
塗膜の厚みで入らないパーツが
何か所かあったので
パーツを削ったりして対応しました。
これはただ単に私の塗装の仕方が
悪かったのかもしれませんが・・・
それとリアのサスペンションが
組みにくいところがありました。
このキットは初心者の方にとっては
ちょっと難しいかなと思いました。
後はエンブレムです。
これはステッカーなんですが
ちょっと無理があるかなと・・・
角ばってるところに貼るので
インレットマークは無理だとしても
デカールにするべきだったと思います。
色々と辛らつに書きましたが
足回りの再現とはすばらしくて
そういう部分は流石だなと思いました。
ということでタミヤのNSX(NC1)編は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。