こんにちは。
今回はボディの塗り分けをしていきます。
塗り分け箇所としては
窓枠とウイングの支柱部分になります。
窓枠の塗り分け
まずは窓枠の塗り分けです。
窓枠ははみ出したりラインがガタガタだと
見映えが悪くなるので
マスキングがとても大事になります。
やり方は単純で窓枠に沿って細切りにした
マスキングテープを貼っていくだけです。
他にもマスキングテープをそのまま貼って
窓枠のラインに沿ってデザインナイフでカットする
という方法もあるんですが私の場合は
そのやり方だとラインがガタガタになっちゃいます。
ただ下手くそなだけかもしれませんが
地道に貼っていく方が結果上手くいきますね。
塗り分け箇所がRの内側になる場合や
Rがキツイ箇所は
通常のマスキングテープだと難しいので
タミヤの曲線マスキングテープを使います。
曲線マスキングテープを貼りました。
ちょっと浮いている箇所が有りますが
塗装する直前に爪でなぞっておけば大丈夫です。
これでだいたいマスキングはOKです。
後はボディに吹きこまないように
ティッシュで覆ってから
タミヤのセミグロスブラックを吹いていきます。
はみ出さないコツとしては
低圧(0.05くらい)でかつ濃いめにしておくことと
ドバっと一気に吹かないことそして
マスキングテープに逆らわないように
吹く方向を考えながら塗装することですね。
セミグロスブラックを塗装した状態です。
マスキングを剥がして確認します。
はみ出しも無く綺麗に仕上がりました。
ウイングの支柱部分の塗り分け
ウイングの支柱の塗り分けをします。
後はティッシュで覆ってから
以前にも紹介した
クレオスのモウリーグリーンを吹いていきます。
モウリーグリーンを塗装した状態です。
やっぱりちょっと色味が違うんですよね。
調色まではやる気が出ませんでしたのでw
まぁOKとします。
これで全ての塗装が完了しました。
次回は組み立てをして完成させる予定です。
ということで今回はここまでです。