こんにちはHIDE03です。
今回からタミヤの
ランチア・ストラトス ターボを製作します。
まずは開封から仮組までやっていきます。
このキットはスポット的な再販になるみたいです。
欲しい場合は
早めにご購入されることをおすすめします。
私はこのクルマの世代では無いし
特別欲しかったわけでもないくせに
タミヤの再販ということで
飛びついちゃいました・・・
ちょっとやっちゃったかなw
そんなわけなのでいつも以上に
ゆる~い感じで作ろうかと思います。
開封
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まずは開封です。
パーツ数はかなり少ないです。
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説明書とデカールです。
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フィギュアが付いてますが
作り方とか分からないのでスルーしまーすw
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古い金型だと思うので仕方ないですが
成型時の線が入ってますね。
それ加えてキズも入ってます。
まぁ仕様がないですね。
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以外とボディ表面は綺麗です。
こういうところは流石のタミヤですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG20230906223554.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
研ぎ出し等の邪魔になるということで
いつもならディテールを削って平滑にしてますが
今回は残してそのまま作ってみようかなと思ってます。
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ダッシュボードのメーターには
ディテールが表現されています。
メーターのデカールはありませんでした。
なんか特殊なキットだなーって感じ。
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タイヤはスポンジです。
なんでスポンジ?
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リアホイールにはシャフトが付くんですが
ホイールキャップを1個半使うみたいですね。
こんなの見たことないなぁ・・・
色んな疑問がありますが後で理由がわかります。
仮組
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では仮組をいきます。
ちなみに私が愛用しているニッパーは
タミヤの精密ニッパーです。
切れ味はそこそこですが
耐久性が抜群なのでお気に入りです。
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シャーシを良く見ると
電池マークが入ってました。
そうですこれは
モーターライズ機能付きプラモデルってやつです。
なんか変だなと思っていたんですが
これで理由がわかりましたね。
モーターライズというのは
1970年代に発売されていた
モーター付きのプラモデルなんだそうです。
私が生まれる前のことなので
当時のものは触ったことはありません。
今のカーモデルは精巧に作るのが当たり前
みたいな感じの「ホビー」になってますけど
当時は子供が走らせて遊ぶ「おもちゃ」
だったんでしょうね。
正直なところモーターライズのキットは
あんまり好きではないんですよねw
やっぱりリアルに再現されているものが
作りたいですからね。
ちゃんと下調べをしておくべきでした・・・
とはいえ乗り掛かった舟なので
一応は最後まで作りまーす。
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走らせるのが前提なので
シャーシは簡易的な作りになっています。
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内装のパーツはボディ側に付ける
仕様みたいですね。
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ルーバーです。
ここのボディ側の取り付け穴が
小さかったので少し拡大しておきました。
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ボディにパーツを仮付けしたら
シャーシとドッキングです。
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車高はこんなもんなのかなといった感じで
特に問題は無さそうです。
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ただしリアタイヤが前に寄り過ぎてる感じがします。
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シャーシのボッチ部分が
ボディを押しすぎてるのが原因っぽいので
削ることにしました。
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デザインナイフでちょこちょこ削っては
合わせてを繰り返して調整します。
ここがボディを保持しているところなので
削り過ぎ注意です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/09/IMG20230907143757.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
調整が終わりました。
若干後ろにいってくれたような気もしますが
あんまり変わらないかな・・・
まぁこの辺で勘弁しといてやるw
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こんなもんでしょうか。
次回は下地処理をする予定です。
ということで今回はここまでです。