こんにちは。
今回は組み立てをして完成させていきます。
シャーシ側の組み立て
では組み立てをしていきます。
パーツ数が少ないのでアッという間に終わりそう。
シャーシは塗装前に組んでいたので
ホイールを付けるだけです。
シャーシ側に付く内装はこれだけです。
ボディ側の組み立て
ボディ側の組み立てです。
まずは
ウィンドウパーツの小キズや汚れをとります。
タミヤのコンパウンド仕上げ目を
指に付けてそのまま磨きました。
クロスを使わなかったのは単純に
洗うのが面倒っだからです・・・
指に付けて磨く方法はYOUTUBEで
プロモデラーの長谷川迷人がやっていたので
真似をさせていただきましたw
磨いた状態です。
これが結構綺麗になります。
流石プロですね。
ウィンドウのパーツや
内装パーツをボディ内側に取り付けます。
外からみると内装パーツが
付いているのがわかりますね。
後はフロントの灯火類のパーツを付けました。
ボディをシャーシに付けます。
特に問題なく付きました。
後のパーツはケースの台座に固定してからにします。
仕上げ
台座に固定したら細かいパーツを付ける前に
ワックスをかけておきます。
今回はハセガワのコーティングポリマーを使います。
クロスは同社のスーパーポリッシングクロス。
指紋やホコリ等も除去出来て
だいぶ綺麗になりました。
ウイングを付けて、
ミラーやワイパーを付けました。
無事完成しました!
キットレビュー
このキットを作ってみてのレビューです。
まずはこうやって再販で出してくれたことは
素直に感謝しかないですね。
このマシンを作りたかった方は
かなり嬉しかったんじゃないかなと思います。
私は世代では無いですが
飛びついてしまいましたからねw
ただ注意するところとしては
モータライズのキットということです。
走らせる前提のものなので
シャーシに関しては正直おもちゃっぽいです。
なのでリアルは求めない方がいいです。
それからタミヤといえど昔のキットなので
それなりの難しさはあります。
塗り分けやちょっとした調整なんかも必要でした。
最近のキットみたいに
だれでも綺麗に作れるわけではないですが
そこがまた面白いところですね。
ということで今回で
タミヤの ランチア ストラトス ターボ編は
終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございます。