タミヤ ロータス ヨーロッパ SP 1.開封からスジ彫りまで

こんにちはHIDE03です。

今回から
ロータス ヨーロッパスペシャル
作っていきます。

開封をしてから仮組をしていき
その後少し加工をしてから
スジ彫りまでやっていきます。

このクルマは私が生まれる前のものなので
正直特に思い入れはありませんが
以前から作ってみたかったんですよね。

黒いボディに金色のストライプ
カッコ良いいのでボディ色は黒の予定。

とはいえ黒は研ぎ出しが大変なので
本当はやりたくないですが
我慢して作りますw

開封と仮組

開封して中を見てみます。

このキットはフルディスプレイモデルで
エンジンが付いているのでパーツ数は
そこそこあります。

それからエッチングパーツも
付属してますので作りごたえがありそうです。

仮組をしました。

車高はもう少し下げてもよさそうですが
今回はこのままにしておきます。

加工

アンテナのパーツですが
研ぎ出しで邪魔になります。

なので
上の部分は切り取って後で再利用し
下の部分は削り取ってしまいます。

※この画像は切り取った後です。

通常はクリアパーツに使っている
童友社のニッパーでカットしました。

細かいところを切るのにも適してます。

下の土台部分はプラ板にポンチで
穴あけしたものを使います。

カットしたアンテナを土台に接着します。

ちょっと斜めってますが
まぁいいでしょうw

エンジンフードは取り外し式に
なっているので
開閉できるように加工します。

加工の方法
「図解なんでも制作日記」さんの
ページを参考にしています。

プロ級の作品が沢山紹介されていて
圧倒されますしとても勉強になります。

エンジンフードに0.5mmの穴を開けます。

0.5mmの真鍮線と
内径0.55mmの真鍮パイプで
ヒンジを作ります。

先ほど開けた穴に刺します。

これで開閉できるようになります。

すごい!

キツキツにしてしまうと
開閉ができなくなるので

少し緩いくらいに付けるといいです。

ここの突起も邪魔なので
削り取ってしまいます。

土台になる部分はポンチを使って
0.5mmのプラ板で作っておきました。

この段階でフロントバンパーの下の部分と
サイドステップを接着
してしまいます。

リアウインドウを固定するパーツを
付けてみると外側に合わせ目が
あることが分かりました。


ここは消す必要があります。

タミヤのホワイトパテ
合わせ目を埋めます。

爪楊枝でパテを塗りました。

スジ彫り

パテを乾燥させている間に
スジ彫りをしました。

使ったツールはいつもの
タミヤのスジ彫りブレード0.15mm
ニードルです。

ということで以上です。

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