タミヤ プジョー 206 WRC 7.研ぎ出し

こんにちはhide03です。

今回は研ぎ出しです。

その途中で窓枠等の塗り分けもあります。

それから筆塗りもちょっとあります。

研ぎ出し

まずはオーバーコート後のゆず肌や
デカールの段差を消すために

スーパーバフレックス3000をかけます。

中研ぎでデカールの段差は消したんですが
やっぱり復活してしまうので
3000番相当で再度削らないとダメですね。

段差が復活する原因は不明です。

スーパーバフレックスが終わった状態。

次にコンパウンドをかけます。

コンパウンドはタミヤの3種を使います。

左から粗目・細目・仕上げ目。

クロスもタミヤ製です。

タミヤコンパウンド粗目が終わった状態。

タミヤコンパウンド細目が終わった状態。

この時点で結構いい艶が出てます。

窓枠等の塗り分け

コンパウンド仕上げ目に行く前に
塗り分けを終わらせてしまいます。

ここで塗り分けをする理由
はみ出した時に
コンパウンド細目を使って消せるので
仕上げ目までかけると一度戻る必要があり
それが面倒だからです。

塗料はタミヤ
LP5セミグロスブラックを使います。

低圧+濃いめで吹いていきます。

塗り分け完了です。

特にはみ出すこと無く綺麗に出来ました。

コンパウンド仕上げ目

タミヤコンパウンド仕上げ目が終わった状態。

綺麗な艶が出てます。

ウィンドウパーツもこれをかけておくと
よりクリアになりますね。

筆塗り

サイドウィンカーを筆塗りします。

塗料はタミヤのエナメルX6オレンジです。

筆はタミヤのモデリングブラシHGです。

エナメルは脆いので普段外装には使いませんが
ベタベタ触らなければ大丈夫でしょう。

ウィンカーを塗った状態です。

これで今回の作業は完了です。

次回は組み立てをして完成させる予定

ということで今回はここまでです。

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