タミヤ プジョー 206 WRC 8.組み立て

こんにちはhide03です。

今回は組み立てをして完成させます。

最後にこのキットのレビューを書いておきます。

シャーシの組み立て

説明書通りシャーシ側から組み立てていきます。

まずは前後の足回りを組みました。

アンダーパネルを付けました。

これで足回りはほとんど見えなくなりますね。

ちなみに
真ん中の白いプラ板はねじ止め用

ここはGPクリヤーで接着してるので
後で剥がすこともできます。

シャーシは内装も兼用しています。

この辺もほとんど見えなくなりますね。

ロールケージ等を付けて
これでシャーシ側は完成です。

ボディ側の組み立て

次にボディ側です。

まずはウィンドウパーツから付けていきます。

ここは合いが余り良く無いですね。

リアウィンドウに少し隙間が
出来てしまいました。

後は灯火類を付けてシャーシドッキング。

ケースの土台にねじ止めで固定したら
ハセガワのコーティングポリマー
ワックスがけをします。

クロスは使い古しのタミヤ
コンパウンド用クロスです。

ちなみにショーケースは
ダイソーのコレクションボックスです。

そして細かいパーツを付けたら完成です。

キットのレビュー

タミヤ製なので基本的には作り安かったです。

初心者の方でも問題なく組めると思います。

但しデカールに限っては
馴染ませるのにコツがいたり
破れた部分もあったので
簡単ではなかったですね。

それから牽引フックが入らないので
塗装する前に削って
合わせておくといいと思います。


腕試しにはちょうどいいキットだと思います。

ということでプジョー206編は今回で終わりです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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