タミヤ ポルシェ 962C イェーガーマイスター 4.下地処理

こんにちはhide03です。
今回は下地処理ということで面出しサーフェイサー塗装下地のホワイト塗装まで進めていきます。

面出し

面出しはプラ表面の歪みやうねりを平滑にする作業です。

800番のペーパーをボディ全体に水研ぎでかけていきます。

面出しが終わった状態。

サフの塗装に行く前に塗り分けラインがしっかりしているキット付属のデカールを使います。
ただヘッドライトカバーだけはちょっと大きいです・・・
なので分割して貼ることにしました。

サーフェイサー塗装

使うサフはクレオスのMr.サーフェイサーです。
溶剤は同社のレベリング薄め液希釈率は1:1くらいです。

サフの塗装が終わった状態です。
今回は修正箇所等問題ありませんでした。
ただ表面がザラついているのでトレカット2000で軽くサンディングしておきます。

下地のホワイト塗装

ボディカラーがオレンジになりますので発色を良くするため下地を白で塗装します。

クレオスGX1クールホワイトを吹きました。
計2回吹いてます。
隠ぺい力の高い白なのでグレーのボディが真っ白になってくれました。

ということで今回はここまで。

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