タミヤ スバル インプレッサWRC(GC8) 3.加工と修正

こんにちは。
今回は簡単な加工と修正をします。

車高調整

前回の仮組で車高を見たときはまぁこんなもんかなと思ったんですが結局やることにしましたw
でもそこまでは落としません、ほんのちょっとです。

フロントは上の軸部分を5mmほどカットしました。(左側)

リアは右側がカットした方です。
加工はこれだけです。
ロアアーム側はそのままでも大丈夫でしたのでなにもしません。

こちらが前回の状態。

今回の状態です。
たったの5mmですが結構違いますね。
ほんのちょっとなんですが自分としてはこれでしっくりきました。
完全なる自己満の世界ですがw

別パーツ化

研ぎ出しで邪魔になる部分は別パーツ化します。

ウォッシャーノズルは切り取りました。
目印として5mmの穴を開けておきます。
ここは5mmのプラ板で作ります。
簡単ですので特に紹介はしないと思います。

ボンピンはデザインナイフで切り取って再利用します。
ちなみにリアのトランクフックはナイフが入らないのでプラ板で作ろうかなと思います。

ウィンカーはボディに一体成型ですので削ってしまいます。
新たに用意したウィンカーはクリアパーツのランナーの太い部分で作りました。
初めての方法なので上手くいくかはわかりませんw
他の方法としては一体成型のウィンカーを切り取ってシルバー→クリアーオレンジと塗装する方法。
こっちやり方の方が確実かもしれませんね。

スジ彫り

スジ彫りにはタミヤのスジ彫り超硬ブレード(0.15mm)と超硬ニードルを使います。
ちなみにスジ彫りが終わった画像は撮り忘れ・・・
またやっちったw

合わせ目やキズ等の処理

合わせ目やスジ彫りのキズ、ボンピンをえぐった部分ウェーブの瞬着で埋めます。
さらにタミヤの硬化促進剤で固めます。

瞬着を盛るのが終わった状態。
サンディングは次回の下地処理でやっていきます。

ということで今回はここまで。

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