タミヤ トヨタ GR86 4.下地処理

こんにちはhide03です。
今回は下地処理ということで、面出しサーフェイサー塗装そして白下地の塗装まで進めていきます。

面出し

面出しはプラ表面の微細な歪みなどを平滑にする作業です。

面出しをするため800番のペーパーで表面を削っていきます。
とはいえボディ表面は綺麗なのでそこまでやらなくても良いのかなとは思います。
ただ足付けという意味ではサンディングしておいた方が、塗料の食いつきは良くなりますよね。

面出しが終わった状態。
艶があった部分は全てペーパーを当ててありますので艶消し状態になっています。

サーフェイサー塗装

使うサフはクレオスのミスターサーフェイサー1200です。
溶剤は同社のレベリング薄め液希釈率は1:1です。
サフを使う理由は色々ありますが一番の理由はだから。
サフはキズ埋め効果が高いので浅いキズならほとんど埋めてくれます。
一時期サフを使わないで艶有りグレーを吹いていたこともありましたが、キズが見えてしまうことがよくありました。
そうなるとまたサンディングしてから塗装するというのが面倒になってきます。
そんなわけで今はサフを使っています。

サフの塗装が終わった状態。
計2回吹きました。
修正箇所はちゃんと直っていたのでこれでOKとします。

この画像を撮っていたみたいですが何の目的で撮ったんだったけなぁ・・・
撮りだめてから記事を書いているので過去のことをすぐ忘れちゃう。
年齢のせいか記憶力がどんどん低下してますね~やだやだw
まぁせっかく撮ったので載せておきますよ。

1日乾燥させたらトレカット2000軽くサンディングしておきました。
これはサフ塗装後のガザガザした表面をスベスベにしておくためです。

白下地の塗装

ボディカラーはスカイブルーなので発色を良くするため一度真っ白にしておきます。

クレオスGX1クールホワイトを吹きました。
計2回塗装してあります。
これで真っ白になってくれましたね。

ということで今回はここまで。

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