プラッツ/nunu BMW M3 E30 ’88Spa 8.パーツの塗装

今回はパーツの塗装です。

見える部分の塗り分けが結構あります。

ちゃんとやれば見映えが良くなるので
なるべく塗り分けはしていくつもりです。

塗装の量が結構あるので
今回と次回の2回に分けて紹介
します。

切り分け

まずはパーツを色毎に切り分けていきます。

使うニッパーはタミヤの精密ニッパーです。

そしてランナー跡を綺麗にカットしておきます。

使っているのはオルファのアートナイフです。

これで綺麗になりました。

ここは見えない部分なのでやりませんが
見える部分はさらにペーパーで平滑にします。

そしてメッキパーツに関してですが
ホイールとグリルは塗装が必要になるので
メッキを剥がします。


メッキ剥がしキッチンハイターを使います。

後は色毎にパーツを分けておきます。

これで効率良く塗装ができます。

クールホワイトの塗装

まずはシャーシがボディ色と同じになるので
クレオスのGX1クールホワイトを吹いておきます。

ピュアーレッドの塗装

次にLP7ピュアーレッドを吹いていきます。

シャーシのにも塗り分けがありましたので
マスキングして塗装します。

ピュアーレッドの塗装が終わった状態です。

ドンガラの内装なので通常だと
ボディ色と同色になるはずなんですが
このマシンはわざわざ赤に塗ってあるみたいですね。

何かこだわりがあるんでしょうね。

個人的にはカッコいいので
こういうの大好きです!

レンズの塗装

レンズの塗装をします。

まずはLP53クリヤーオレンジを吹いていきます。

クリヤーオレンジを塗装した状態です。

30分ほど乾燥させておきます。

次にLP52クリヤーレッドを吹いていきます。

クリヤーレッドを塗装した状態です。

塗り分けも上手く行って大満足です!

セミグロスブラックの塗装

次にLP5セミグロスブラックを吹いていきます。

ウィンドウパーツには
窓枠のデカールが用意されている
んですが
今回は塗装することにします。

マスキングに関しては
角のRの部分はコンパスカッターを使い
直線部分は細切りのものを使います。

マスキングをした状態です。

塗装後です。

シフトノブの土台のところは円状なので
ここでもコンパスカッターを使って
マスキングしました。

綺麗に塗り分けできてます。

ボディはラジエターの部分や

サイドウィンドウの下の部分を塗り分けました。

ここは塗っておかないと
ボディ色の白が見えてしまう
ので
説明書にはないんですが塗装しました。

塗り分けが終わった状態です。

こちらはセミグロスブラック一色で
塗装したパーツです。

まだ塗装がありますが次回に引き継ぎます。

ということで今回はここまでです。

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