プラッツ/nunu BMW M3 E30 ’88Spa 5.ボディ色塗装とデカール貼り

こんにちは。

今回はボディ色塗装とデカール貼りです。

ボディ色塗装

まずはボディ色を吹いていきます。

塗料はクレオスのクールホワイト
溶剤はクレオスのレベリング薄め液です。

希釈は1:1。

クールホワイトは隠ぺい力があるホワイトなので
サフの色(グレー)を真っ白にしていくれます。

2回から3回ほど吹いてあげると
真っ白になってくれますね。

これでボディ色塗装は完了です。

デカール貼りの準備

デカールを貼る前にバラバラの
ボディのパーツを仮組をしておきます。

理由は
デカールのトリコロールの模様
パーツをまたがるので
位置を合わせられるようにするため
です。

但しフロントのリップスポイラーは
先に接着
してしまうことにしました。

前後バンパーとボンネットは
マスキングテープで固定しました。

デカール貼り

それではデカールを貼っていきます。

デカール用の「のり」は
マークセッターを使用しました。

後で気が付いたんですが
 このキットのデカールにマークセッターを使うと
 シワシワになっていたのでもしかしたら
 使わない方が良いのかもしれません。

最初にトリコロールカラーの
デカールから貼っていきます。

まずは右のリアフェンダー周りです。

ドライヤーを使って馴染ませてみましたが
ちょっと無理そう・・・

そこでクレオスのマークソフターを使ってみます。

※これは強い軟化剤なので
 デカールが溶ける可能性があります。

マークソフターを塗ってから
ドライヤーを使ったらここまで
馴染んでくれました。

次にルーフとボンネットに貼りました。

Aピラーのところがちょっと難しいですが
先ほどと同じ方法で馴染ませました。

左フロントフェンダー周りも同様に。

前後バンパーのデカールです。

この模様の位置を合わせるために
組んだ状態で貼りました。

貼った後は分割しておきます。

次にその他のデカールを貼っていきます。

まずはボディ右側からです。

ここでちょっと思ったのが
ゼッケン等の大判のデカールを先に貼ると
周りのデカールが入らなくなりそうだったので
周り
から先に貼っていくことにしました。

通常だと大判のものから貼っていくんですけどね。

右側が貼り終えた状態です。

結構ギッチギチですよね。

これは貼る順番を間違えると入らなくなりそう・・・

左側も同様にゼッケン周りのデカールから
先に貼っていきました。

左側を貼り終えた状態です。

ボディ上側がです。

リア周りです。

デカールがあると一気に華やかになりますね。

やっぱりレーシングカーかっこいい!!

これでデカール貼りは完了です。

次回はクリア塗装の予定です。

ということで今回はここまでです。

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