フジミ メルセデスベンツ 190E evo2 BERLIN2000 4.下地処理

こんにちはhide03です。

今回は下地処理です。

面出しからサーフェイサー塗装まで
進めていきます。

面出し

面出しとはプラの表面の
微細なデコボコを平滑にする作業です。

800番のペーパーをボディや
外装パーツ全体にかけていきます。

面出しが終わった状態。

ボディ表面はもともと艶があるので
その艶が全て消えるように
ペーパーがけをします。

加工したウィングも同様に。

サーフェイサー塗装1回目

クレオスのMrサーフェイサー1200
吹いていきます。

溶剤は同社のレベリング薄め液
希釈はサフ1:溶剤1.1です。

1回目のサフは修正箇所の
確認をするのが目的なので軽く吹きます。

各部の確認

サフを吹き終わったら各部をチェックします。

グリルにまだパーティングラインが残ってます。

リアバンパーの下の部分にヒケがありますね。

リアスポイラーは接合部分が
まだ見えてます。

修正

ヒケ等の必要なところに再度
WAVEの瞬着を盛ります。

リアスポイラーの接合部分や、

フロントバンパーにもヒケがあったので
瞬着を盛りました。

後は400番→600番→800番と
ペーパーをかけて平滑に
します。

サーフェイサー塗装2回目

修正が終わったらサフを吹いていきます。

最初に軽く吹いて修正箇所が問題なければ
本格的に吹きます。

サフの塗装が終わった状態です。

グリルは綺麗に直りました。

直して箇所はちゃんと修正されてますね。

リア周りも問題無さそうです。

これで下地処理は完了です。

次回はボディ塗装とデカール貼りの予定です。

ということで今回はここまでです。

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