アオシマ マツダ RX7(FD3S) spiritR typeB 6.下地処理

こんにちはhide03です。

今回は下地処理です。

凹みやヒケ等を埋めてペーパーがけをして
サーフェイサー塗装まで進めていきます。

ヒケ等の修正

まずは黒いマジックで印を付けた
ヒケやキズをWAVEのx3Sで埋めます。

次に400番のペーパーで
盛った瞬着を削っていきます。

それに加えて
ボンネット少し高いので
なるべくツライチになるように

ここも削っておきます。

400番をかけた箇所を中心に
600番のペーパーをかけて400番キズを消します。

面出し

面出しには800番のペーパーを使い
水研ぎでボディと外装パーツ全体を削ります。

外装関係以外のパーツは
600番のキズを消すのが目的です。

800番が終わった状態です。

サーフェイサー塗装

ではサフを吹いていきます。

使うサフはクレオスのMrサーフェイサー1200
溶剤はレベリング薄め液です。

希釈はサフ1:溶剤1.1です。

1回目は各部の確認のため軽く吹きました。

では修正箇所をチェックしていきます。

ボンネットはまだボコボコしてますので
もう一度瞬着を持って削ります。

ドアの下の部分もまだ削りが足りないです。

シート裏ももう一度削り直し。

ドアミラーの取り付け部分の
穴埋めですがここもやり直し。

修正後2回目のサフを吹きました

ボンネットはこんなもんですかね。

その他修正箇所が問題ないことを確認し
これで下地処理は完了です。

次回はボディ色とクリアの塗装の予定

ということで今回はここまでです。

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