アオシマ マツダ RX7(FD3S) spiritR typeB 5.ドア開閉(ヒンジづくり)とその他の加工

こんにちはhide03です。

今回はドア開閉(ヒンジづくり)と
その他の加工をします。

ドア開閉加工は今回で一応終わりとなります。

その他の加工とは
ウィンカーとサイドミラーの取り付け部分です。


ドア開閉はまだ慣れていないせいか
無駄に行ったり来たりしているので
時系列が前後していますがご了承ください。

ヒンジづくり

ヒンジに使うパーツはWAVE
真鍮パイプ(外径1.6・内径1.15)
真鍮線(1.0mm)です。

真鍮線を真鍮パイプに通してから
ラジオペンチで曲げてヒンジを作りました。

そしてドアに瞬着で取り付けました。

使った瞬着はアロンアルファのプロ用です。

これとても強力にくっ付くので
負荷がかかるところに使っています。

ヒンジを取り付ける位置は
LEDライトで照らすと分かるので
マジックで印を付けます。

印の場所を1mmのピンバイスで
穴あけしドアを付けます。

※ヒンジの先端が飛び出ていると
 内装のパーツと干渉するので
 後でツライチになるようにカット。

ドアの開閉を確認します。

問題なしです。

ただこのヒンジの先端ですが
ドアを開けた時に見えてしまいます。

それを見えないようにするため
プラ板(0.5mm)で目隠しを作ります。

まずはマスキングテープで形状をかたどります。

そしてプラ板をカットして貼り付け。

これでヒンジの先端は見えなくなりました。

サイドウィンドウ作り(実験)

キット付属のウィンドウパーツって
結構な厚みがあるのでドア開けた時に
少し違和感があります。

そこでタミヤの透明プラ板(0.2mm)を使って
サイドウィンドウを作ってみて
どんな感じになるのかやってみたいと思います。

まずはマスキングテープでかたどります。

そして透明プラ板をカット。

実際に貼り付けてみました。

ボディのRに沿っていないので
隙間が空いてますね。

試しにドライヤーで温めて
に曲げてみたんですが
白くなってしまいました。

今回は実験的に作ってみたんですが
曲げる手法を考える必要がありますね。

これはまた組み立ての時に
再チャレンジしてみようかと思います。

もしダメならキットのクリアパーツを使います。

その他の加工

一体成型のウィンカー(赤印)を
クリアパーツに置き換えます。


このキットには使わないパーツが沢山あります。

クリアパーツも余っていますので
ウィンカーレンズとして
黄色印のパーツを加工します。

これをデザインナイフとペーパーで
ウィンカーの形状にします。

ちょっと大きいですがまぁいいでしょう。

一体成型のウィンカーは削り取る前に
0.5mmくらいの穴を開けて
目印としておきます。

次はサイドミラーの取り付け部分ですが
合わせ目が見えてしまいうので修正がてら
加工します。

サイドミラーのボッチを削り落とした後
0.5mmの真鍮線を軸打ちして
ドアには同径の穴を開けます。

赤印の部分は後で瞬着で穴埋めして
次回以降の下地処理で平滑にする予定です。

これで全ての加工が完了となります。

次回は下地処理の予定です。

ということで今回はここまでです。

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