タミヤ プジョー 206 WRC 4.ボディ塗装とデカール貼り

こんにちはhide03です。

今回はボディ塗装とデカールを貼るところまで
進めていきます。

ボディ色は隠ぺい力のある
クレオスのクールホワイトをそのまま使います。

でも本当はその上から通常のホワイトを
吹いた方がいいみたい
ですね。

でも今回はそのままクールホワイトでいきます。

ボディ塗装

サフの灰色を白くするため
クレオスのクールホワイトを吹きます。

溶剤は同社のレベリング薄め液

希釈は1:1。

これで真っ白になりました。

丸1日乾燥させます。

デカール貼り

次にデカールを貼っていきます。

のり剤はクレオスのマークセッターを使います。

まずは右側から貼っていきます。

基本的には大きいデカールから貼っていきます
例外もあるのである程度当てがってみて
他のデカールもちゃんと入るかどうか
確認しておくと安心
です。

こういうデコボコしているところは
動くうち先細綿棒
しっかり馴染ませておきます。

赤印の部分ははみ出していますが
デカールがある程度密着してから
裏側にマークセッターを塗って
馴染ませると上手くいきます。


慌てて全部やろうとすると失敗しますので
焦らず着実にですね。

デカールの難所って
こういうところですよね。

湿らせたキムワイプを押し付けて
ある程度密着
させます。

でもシワシワだと思いますので
マークセッターを塗ってしばらく放置します。

指に水を付けて押し付けて
さらに馴染ませると上手くいきます。


指温度がちょうどいいんでしょうね。

ただし水分が無くなると張り付いてしまうので
指の水分を切らさないようにします。

ここまで来たら後は
表面にマークセッターをタップリ塗って
放置しておけば大体OK
ですね。

右側が終わったらフロント

ボンネット

ルーフ

リア

左側という順番に貼っていきました。

後はウィンドウパーツと
リアスポイラーにも貼りました。

これで今回の作業は完了です。

次回はクリア塗装の予定です。

ということで今回はここまでです。

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