タミヤ スバル インプレッサWRC(GC8) 10.組み立て

こんにちは。
今回は組み立てをして完成するところまでです。
また最後にこのキットを作ってみてのレビューも記載しておきます。

組み立て

こちらが塗装した全てのパーツになります。
結構塗り分けの多いキットで大変でしたが私にしては頑張った方かなw
まぁそれでもかなり省略はしてますけどね。

話は変わって使う接着剤に関してです。
タミヤの接着剤は溶着系なので強力ですが塗装を溶かすので外装以外に使います。
隣に写っているGPクリヤーやハイグレードセメダインは外装に使います。
GPクリヤーは粘度があるがそこまで強力ではないです。
ハイグレードは乾くまでは付かないがが乾くとある程度強力です。
すぐに付けたいところはGPクリヤーを、しっかり付けたところはハイグレードでというように使い分けをしています。
他にも接着剤はありますが取り敢えずこれで事足りているという感じですね。

まずはボディ裏にウィンドウとネットを付けました。
ここはハイグレードセメダインを使ったので初めに付けて乾燥時間を稼ぎます。

次にシャシーの裏側を組みました。
完成品を裏返すことはほぼ無いので塗り分けも最小限ですね。

シャシーの表側は内装を兼ねますのでパーツを付けていきます。

内装が組み終わりました。
なかなかいい雰囲気です。

ボディとシャシーをドッキングしました。
ここ一転気が付いてしまいました。
赤で囲った部分ですがロールケージに押しピン跡がありました・・・
でも面倒なので直さないですw
これからこのキットを組む方は気を付けてください。

気を取り直して、
シャシー裏にフロアパネルを付けました。

ケースの台座にネジ止めをしてから灯火類を付けました。
こうやってフロントに注目すると実車とちょっと雰囲気が違うんですよね。
プラモの方がかわいい感じに見えせんかね?

細かいパーツを付ける前にハセガワのコーティングポリマーでワックスがけをします。

最後に残りのパーツを付けて完成!
完成するとカッコいいですよこのクルマ。

レビュー

このキットを作ってみてのレビューです。
やっぱりタミヤのキットなので組みやすいです。
合いが悪いとか干渉するとかも無くサクサク作れますね。
ただ塗り分け部分が別パーツにはなっていないので中々大変です。
それとやっぱりデカールで破れやすいし馴染みにくいのでそこが難しいですかね。
でもいい練習にはなるんじゃないかなと思います。
作りやすし価格も安いので是非トライしてみてください。

ということでタミヤのインプレッサWRC(GC8)編はこれで終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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