タミヤ エンツォ フェラーリ 2.仮組

こんにちはhide03です。
今回は仮組ということでパーツ同士の合いや干渉等が無いか確認をしていきます。
このキットはボディがバラバラなので仮組をしないと正直不安です。
タミヤとはいえピタッと合わせるのは難しいですからね。
それから一応車高の確認もします。

初めて塗装ブースはこちらがおススメ

仮組

仮組ではパーツの接着は後で剥がせるGPクリヤーを使います。
接着剤がいらないところはマスキングテープで固定します。

エンジンとリアの足回りを組みました。

車体の骨組みですかね?
このパーツに他のパーツを付けていくようです。

エンジン部分を付けました。
前後の足回りも付いてます。

どんどん付けていきます。

だいぶ形になってきました。

ドア周りです。
この時代から既に別パーツ化が進んでいたようですね。

ドアを取り付けていきます。
で囲った部分が小さくて入らないのでデザインナイフで拡大しました。

これでドアが取り付けできました。

ただ左ドアだけですが少し浮いてます。
ここは後で調整が必要ですね。

ちなみにドアは跳ね上げた状態で固定できるみたいです。
緑で囲った受け側の凹ん部分にヒンジの軸が入るみたいです。

やっぱり跳ね上げドアはカッコいいですね。
ちなみにガルウィングと言ってしまいがちですが正確にはこれはバタフライドア
ランボルギーニのアヴェンタドールのようなタイプはシザーズドア
ガルウィングはベンツの300SLのようなタイプのものを言うんだそうです。

フロント部分を付けました。
この辺はピッタリ合いますね。

リア周りを付けました。
ここはリアカウルとの兼ね合いがありますのでがっちり固定しない方がいいかも。
組み立ての時もGPクリヤーを使ってある程度動く状態で接着するつもりです。

そして大問題の箇所です。
リアカウルが浮きすぎ。
これは直すの大変だぁ・・・

取り敢えず仮組は完成しましたが・・・まぁ色々ありますねw
正直ちゃんとできるのかちょっと不安。
次回の修正でどこまで直せるかですね。

車高の確認

リアカウルはフェンダーアーチにもなっているので手で押さえて確認します。

反対です。
まぁ及第点ですかね。
左側は上から押さえているのでこっちがノーマルの車高という感じですね。
リアの足回りは完成後も見えるのでローダウンの加工をするつもりはありません。
とりあえず車高はこれでOKとします。

ということで今回はここまで。

タイトルとURLをコピーしました