タミヤ エンツォ フェラーリ 4.下地処理

こんにちは。
今回は下地処理ということで面出しからサーフェイサー塗装まで進めていきます。

初めて塗装ブースはこちらがおススメ

面出し

面出しはプラ表面の微細な凹凸を平滑にする作業です。

面出しには800番のペーパーを使いボディ全体をサンディングしていきます。

面出しが終わった状態。
完全に艶がなくなるまで表面を削りました。

サーフェイサー塗装

使うサフはクレオスのMrサーフェイサー1200で溶剤は同社のレベリング薄め液
希釈は1:1くらいです。

1回目は軽く吹いて合わせ目やキズ等を確認します。
合わせ目の瞬着が削り切れていないところがあったのでペーパーでサンディングしました。

2回目のサフを吹きました。
修正箇所は問題なかったので今回の作業はこれで完了。

ということで今回はここまで。

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