アオシマ マクラーレンF1 GTR #44 11.パーツの塗装 続き

こんにちは。

今回も引き続きパーツの塗装です。

このキットの説明書はクレオスの色指定になってますが
私は基本タミヤの塗料で塗装してます。

一応近似色を選択するようにしてますが
好き勝手に選択することも多々あるので
ここに書いてある色が正しいとはいえません。

そんなわけであまり参考に
ならないかもしれません。

悪しからず・・・

塗装ブースはこれがおススメ!

ジャーマングレイの塗装

まずはダッシュボードとシートの座面に
ジャーマングレイを吹いていきます。

ジャーマングレイを塗装した状態です。

実は少しフラットブラックを混ぜました。

一度ジャーマングレイのみで吹いたんですが
明るすぎる印象だったので。

シルバーの塗装

次にシルバーを吹いていきます。

シルバーの塗装が完了です。

少し溶剤で薄めにして遠めから吹き重ねていくと
金属感が出ていい感じになります。

チタンシルバーの塗装

エキゾーストのパーツに
チタンシルバーを吹いていきます。

これらは以前メッキを剥がしたパーツですね。

チタンシルバーを塗装した状態です。

少し焼けた感じに見えなくもない?

チタンゴールドの塗装

次はチタンゴールドを吹いていきます。

説明書ではゴールドを塗装する指示ですが
タミヤの瓶入りラッカーには無いので
代用
としてこの色を選択しました。

チタンゴールドは通常のゴールドよりも
少しシルバーが入ったような感じですが
なかなか綺麗な色です。

マスキングしているとこも少し紹介します。

そんなに難しい所ではないですが。

これでチタンゴールドは完了です。

メタリックグレイの塗装

次はブレーキディスクの部分に
メタリックグレイを吹いていきます。

この色はカーボンブレーキの色として
使っています


でもこのマシンにカーボンブレーキが
使われていたかは不明ですw

ディスク部分のマスキングですが
オルファのサークルカッターでカットして
それを十字に切って貼っていけば
比較的簡単にマスキングが出来ます。

メタリックグレイを塗装した状態です。

なかなかいい感じです!

黒鉄色の塗装

最後にホイールに黒鉄色を吹いていきます。

ここは説明書通りの色ですね。

黒鉄色を塗装した状態です。

これでパーツの塗装は筆塗りの残してほぼ完了です。

次回はパーツのデカール貼りと筆塗りをしていきます。

ということで今回はここまでです。

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