こんにちは。
今回は仮組をして各部のチェックをします。
仮組はやった方がいいのか
それともやらなくてもいいのか・・・
私の場合は
後で合わなくなるのが嫌なので
仮組をすることにしていますが
面倒といえば面倒ですね。
早く作りたい気持ちがあると
この工程は飛ばしてしまいたくなります。
ただやっておいた方がいいのは
間違いないです。
特にドアやボンネットが
別パーツになっているものは
塗装後に合わなくなる場合が多いです。
塗装ブースはこれがおススメ!
仮組
説明書を見ながらパーツを仮組していきます。
仮組にはマスキングテープと
GPクリヤーを使います。
GPクリヤーは剥がすのも比較的楽でかつ
エナメル溶剤で落とすことができます。
ニッパーは何でもいいとは思いますが
私はタミヤの精密ニッパーを使ってます。
切れ味もそこそこ良くそして
なんといっても耐久性が抜群です。
フロント部分です。
エンジン周りです。
干渉は無さそうですね。
シャーシの方はこれで完了です。
今のところ問題はないです。
ドア周りも仮組をするので
ピラー保護用のランナーをカットします。
ピラーが細いので折らないように
注意が必要ですね。
ゲート跡はデザインナイフで処理。
ボディにパーツを仮付け。
ボディとシャーシをドッキングします。
内装部分の干渉は無さそうです。
エンジンの方も大丈夫そうです。
これで大体のパーツを仮付けしました。
確認
次に各部の確認をしていきます。
まずは車高からです。
車高は全然OKですね。
フロントです。
傾きとかも無いです。
ここは全然だめw
エンジンフードが閉まりません。
ここは削って調整します。
ドアも少しキツイので削る必要がありそう。
ドアは開閉選択式になってますが
開閉できるようにしたいですね。
この前側のエンジンフードは
ヒンジみたいなパーツが付いてますが
ただ載せているだけです。
ここも開閉式できるようにしたいですね。
次回はドアの開閉加工です。
ということで今回はここまでです。