アオシマ RE雨宮 FD3S RX-7 9.組み立て

今回は組み立てをして完成するところまでです。
最後にこのキットのレビューも記載しておきますので是非ご覧ください。

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組み立て

こちらが塗装した全てのパーツです。
接着剤タミヤセメント系GPクリヤーハイグレードセメダイン使い分けます。
タミヤセメント系は塗装を溶かすので外装以外を、その他の接着剤は外装やクリアパーツに使っていきます。

まずはボディからですね。
こちらはウィンドウや灯火類を組んだ状態です。

ここで重大なことに気が付いてしまいました。
垂れ目が直ってない・・・
あれだけ頑張ってやったのになんてこったいw
この辺が私の詰めの甘いところですね。
もう今から直すのは無理なのでこのまま次に進みます。

次にシャシーです。
足回りのユニットを組んでいきます。

それをシャシーに取り付け。

そして内装パーツを取り付けます。

ボディとドッキングしてタイヤを付けたらリアのデュフィ―ザーを接着しました。
ここは干渉する部分ですが予め対処しておいたのですんなり付きました。

後はダイソーのケースの台座にネジ止めします。

実はこのケースが地元に売ってなくて初めてオンラインショップで購入しました。
ところが送料が770円もするんですよね~
このケースが300円なので2つ買えてしまいますw セコイ
それから無料にするのには10000円以上購入する必要があるそうです。
いやいやさすがに100均で10000円以上ってキツくないですかね?
10000円も買うとなるとかなりの量になると思いますし。
結局、置き場所に困るので10ケースだけ買いましたが割高感があるので今後は使わないかも・・・
どうでもいい話でしたw

細かいパーツを付ける前にハセガワのコーティングポリマーでワックスがけをします。

後は細かいパーツを付けて完成!

キットのレビュー

作ってみた感想としては加工とかせずに普通に作るなら組みやすキットでした。
ただディフィーザーが干渉するのでそこだけ注意が必要ですね。
そしてこのキットの致命的な問題は顔が全然違うことです。
FDに関して少しでも興味があればすぐ気が付くポイントだと思います。
おそらくですがエアロボンネットの形状が違うせいで全てのバランスが崩れている感じですね。
頑張って修正してみたものの結局ちゃんと直らなかったです。
そういう意味ではちゃんと作ろうとすると難易度の高いキットですね。

ということでアオシマのRE雨宮FD編は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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