こんにちは。
今回はサーフェイサーの塗装
そしてボディ色の下地のピンクを
塗装します。
ではいきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210510080520.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
まずはサフからです。
タミヤの瓶入りサフを使用します。
希釈率はサフ1:溶剤2です。
溶剤にはクレオスの
レベリング薄め液を使用。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210510080521.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ウイングを塗装する時には
こんな感じに竹串を加工して
使ってます。
両面塗装したいから
これだと便利ですよ。
もっといい方法があるかも
しれないですけどね。
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塗装しました。
2回タップリ目に吹きました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210511081950.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ダクトのアンダーパネルの所です。
ガタガタです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210511082009.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
反対側もガタガタ。
ここは完成後も見えるので直します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210511082010.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
直し方は簡単。
800番のペーパーをかければOKです!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210511082126.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ちょっと気になるところが
リアバンパーを取り付ける際
このボッチを穴にはめるんですが・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210511082153.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
はい、合いませーんw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210511082222.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こういう場合はボッチをカット
してしまします。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210511082539.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こうすれば合いますね。
ただしボッチというガイドが無いので
付けるのが難しくなりますね。
私の場合はGPクリヤーで微調整しながら
接着しようかと思ってます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210512093453.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
他にもホコリが付いた箇所を削ったり
しましたので再度サフを吹きました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210512093457.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ホイールもリムを800番でならしてから
塗装しました。
綺麗になりましたね!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210512093458.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
サフを吹いた面を綺麗にするため
全体を軽く2000番をかけてあげます。
使用したのはトレカットの2000番です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210512094055.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
いきなりボディ色を塗装するのかと
思いきやそうではありません。
今回のボディ色は赤にしますので
下地をピンクで塗装しておきます。
ここで使う塗料は隠ぺい力の高いものを
使います。
このクールホワイトは隠ぺい力が
高く発色がいいのでこれに
ハーマンレッドを少しに混ぜて
ピンクを作ります。
淡い色を塗装する場合サフ(グレー)の上に
直接塗装するとなかなか発色しません。
簡単に言うといくら塗っても
暗い色になってしまうということですね。
なので一度隠ぺい力の高いホワイト等を
サフの上に塗装をします。
ピンクは赤をより発色してくれる
そうので今回はそれでやっていきます。
ちなみに某プロの方が
黄色を塗装する際も下地は
ピンクにしているそうです。
えーまじかーって感じですよ。
赤は知ってたけど
黄色は知らなかったなぁ。
今度やってみよっと!
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クールホワイトの希釈率は
塗料2:溶剤3です。
なので10のメモリまで塗料を入れて
25まで溶剤を入れるということに
なります。
メモリ付きの瓶は便利ですね。
ちなみに
溶剤はクレオスのレベリング薄め液。
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25まで入りました。
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ハーマンレッドを数滴たらすと
ピンクになります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210512100803.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
それを吹きました。
フロントライトの上がちょっと
ボコボコしてる・・・
うーん・・・
見なかったことにしてくださいw
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どうでしょうかね。
うーん・・・
やっぱり加工するは難しいですね。
戻りたくないので先いきます・・・
次のキットでは頑張るw
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いちおうw
下地塗装完了です。
ということで今回はここまでです。