こんにちは。
今回はボディの修正をします。
正直かなり手ごわいです・・・
修正しないでそのまま組んでしまった方が
楽ではありますが最低限の修正はだけ
していきます。
では早速いきましょう!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/f40.jpg?resize=854%2C557&ssl=1)
おそらくこれが箱絵のモデルだと
思うんですけど似てないよなどう見ても。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505090210.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
似てないところは色々ありますが
この垂れ目の修正なら出来そうなので
やってみることにします。
プラ板を足してツリ目っぽくします。
まずはマスキングテープでプラバンを
足す箇所を確認します。
そしてシャープペンでなぞって
それをプラ板に貼って切り出します。
ちなみに
プラ板の厚みは0.5mmです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505092711.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
実車のヘッドライトカバーは
かなり大型のものになります。
なのでこの方法だと現実とは
かけ離れてしまいますね・・・
でもそうするとヘッドライトカバーを
自作しなければなりません。
それは難しいので
今回はこの方法を採用します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505093129.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
流し込み接着剤で付けて状態です。
後でパテを塗っていきます。
垂れ目は解消されそうですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505093543.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
そしてちょっと気になるのがこのダクト。
ダクトの下側のパネルが
上に引っ付きすぎててこれじゃ
どう考えても空気が抜けんだろうと。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505100107.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
下のパネルの角度をマスキングテープで
調整してみます。
これぐらい開いてると良さそうですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505101759.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
プラ板を適当に切って差し込んで
パネル側に接着剤で固定します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505101920.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
こんなもんでしょうか。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505102720.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
それでは修正箇所やヒケてる部分を
ホワイトパテで埋めていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505103401.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
さっきのダクトのパネルです。
プラ板を追加したところにパテを塗ります。
完成すると見える箇所なので
段差を消してスムーズにしておくためです。
というかこのパーツは
なんていうんですかね。
アンダーパネル?アンダーカバー?
まぁいいっかw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505190220.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ヘッドライトの箇所にもパテを付けます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210505190224.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
後はヒケの大きい所にも付けます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210506091231.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
実車の画像を見て気が付いたんですが
ダクトの中央になにやらパーツが
付いてますね。
それを再現するため1mmのプラ板を
適当に切りだして付けてみます。
このままだと当然付きませんね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210506093537.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
削っては付けての調整を繰り返すこと数度
なんとかそれっぽくなりました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210506093541.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
どうでしょうか。
それから気になったのは実車だと
フロントのエンブレムの後ろに
ダクトが設けられてるんですね。
でもこれは今回はやりませんw
ということで今回はここまでです。