こんにちは。
今回は外装以外のパーツの塗装とデカール貼りです。
このキットはエンジンの再現も無くリアカウルが外れるわけでもありません。
見えない部分も多いため無理に塗り分けをしなくても良いんじゃないかなと思います。
とはいえ真っ黒っけというのもなんか味がないので一応やりますよw
塗装
塗装はソリッド系の明るい色→暗い色→メタリック系という順番で進めていきます。
理由としてはエアブラシをソリッド・メタリックで分けているというのもありますが、そもそも効率的だからです。
ソリッド系は明るい色の上から暗い色を塗装することは容易ですが、逆の場合はくすんでしまいます。
メタリック系の場合は基本的に隠ぺい力が高いので意外といけちゃいます。
ただ外装の場合は下地を白にしたりして発色に気を付けるということもありますが。
それからこの順番だとマスキングが難しい場合は前後することもあります。

まずはソリッド系から。
クレオスC1ホワイトを吹きました。
こちらはホイールと給油口等になります。

クレオスC3レッドを吹きました。
こちらはサスペンションや牽引フックなどです。

クレオスC2ブラックを吹きました。
こちらはヘッドライトカバーです。
付属のマスキングシートを使いました。

クレオスC92セミグロスブラックを吹きました。
成型色が白なので結構塗料を使いましたね。
黒成型だとふわっと吹けば半艶になってくれるので塗料が節約できるんですよね。
貧乏症の私にとっては死活問題w

次にメタリック系です。
クレオスC8シルバーを吹きました。

クレオスGX204メタリックブルーを吹きました。

クレオスC28黒鉄色を吹きいました。
黒鉄ってどんな色かイメージしにくいですが要するにガンメタですね。

クレオスC62焼鉄色を吹きました。
この色は濃いめのグレーに赤みを足したような色ですね。

タミヤLP63チタンシルバーを吹きました。
デカール貼り

クレオスのマークセッターを使ったデカールを貼っていきます。

貼り終えた状態です。
後はクリアやフラットクリアを軽く吹いて保護しておきました。
ということで今回はここまで。