プラッツ/nunu BMW M8 GTE 12.組み立てから完成へ

こんにちは。

今回は組み立てをして完成させていきます
その前にボディの塗り分けが残っていたので
先にその作業から始めます。

塗り分け

画像の印の部分ですが
説明書に記載は無いものの
箱絵を見るとカーボンになってます

代用としてタミヤの
セミグロスブラックを吹くことにします。

マスキングをして塗装した状態です。

マスキングを取った状態です。

吹きが足りない部分は後で
筆塗りしておけばいいでしょう。

次はサイドガラスをはめた時に
白い部分が見えてしまうので
ここもセミグロスブラックを吹きます。

マスキングはこのような感じです。

スプレーと違ってエアブラシだと
低圧で吹けば周りに飛び散らないので
とても便利ですね。

塗装した状態です。

サイドガラスをはめてみると
ちゃんと目立たなくなってますね。

組み立て

シャーシ側を組み立てた状態です。

特に書くべきところも無いくらい
ちゃんとしてますね。

うまく付けられないとかは無く
すんなり組み立てできました。

内装の部分の組み立てです。

シートベルトが黒のデカールなんですが
シートと同化しててよく分からないですw

内装を組み立てた状態です。

ここも特に問題なくすんなりいきました。

ボディにパーツを付けていきます。

まずはボンネットのフィンですね。

フィンを取り付けた状態です。

ここはデカールのラインを
合わせるのが大変だったなぁ・・・

これは何かというと・・・

マフラーです。

面白い形してますがおそらく
排気効率を考えられての形状なのでしょう。

フロントにライト等のパーツを取り付けた状態

窓ガラスを取り付けた状態

ライト部分を取り付ける場合
画像のように串の先端に両面テープを貼って
パーツを保持しつつ取り付けると楽
です。

フロントのグリルが付属のメッシュを使うので
説明書の型をマスキングテープに移します。

そのマスキングテープをメッシュに貼って
型通りカットしてものをボディに取り付けます。

後はシャーシとボディをドッキングさせます。

引っ掛かりも無く簡単にできました。

細かいパーツはキットを土台に取り付けてから
組んでいきます。

ケースの土台部分にはアマゾンで買った
カーボン調シートを貼ってあります。

取り付け方法はシャーシ側と土台に穴を開けて
ネジ止めしてます。

パーツを付ける前に
ハセガワのコーディングポリマー
しっかりワックスがけをしておきます。

サイドミラーやアンテナ等の
パーツを取り付けた状態です。

最後にリアウイングを取り付けていきます。

ウイングが後ろに倒れてしまうので
保持した状態で30分ほど放置します。

ということで無事完成しました!

レビュー

今回このキットを作った感想としては
第一印象で良くできているなぁと感心しました。

歪みがあったり穴の位置がズレとか
そういうことは一切ありませんでした。

とはいえ何も調整しなくていい
というわけでは無いです。

特にクリアパーツ関係はだいたいキツいので
削る等の調整が必要だと思います。

ちゃんと仮組をすれば分かることなので
特に問題は無いんですが。

なんと言っても
完成するとメッチャかっこいいので
もうなんでも許せちゃいますw

nunuというメーカーはなぜか知りませんが
ドイツ系のGTカー出してくれるので
大好きになっちゃいましたw

旧車もいいですがやっぱり
最新のマシンも作りたいですからね。

nunuさんとプラッツさんありがとう!

ということでM8 GTE編は今回で終了です。

ご覧いただきありがとうございました。

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