こんにちは。
今回はボディの窓枠塗装と
組み立てです。
いよいよ佳境に入ってきました。
組み立ては私の好きな作業の
トップ3なので楽しみです!
ではいきましょう!
まずは窓枠の塗装です。
マスキングテープをボディに貼る際は
手に付けては剥がしを繰り返し
粘着力を弱めておきます。
そして塗装をしたらすぐ剥がします。
これ重要です!
マスキングを貼ったままにしておくと
粘着力が復活し表面に引っ付くみたいで
最悪クリア層が持ってかれることが
あるので要注意です。
プラモ作りを始めた頃は
ボディにマスキングをして
翌日塗装とかやってましたね。
そうすると毎回ではないんですが
クリア層が持ってかれることがあり
おそらくマスキングを貼ってる時間が
長すぎることが原因だという
結論に至りました。
現在はそういったトラブルは
起きてないので間違いないと思います。
通常であれば窓枠の溝に沿って
デザインナイフを入れていきます。
ですが今回は赤いラインのところの溝が
クリアで埋まってました。
このまま刃を入れるとデカールが割れる
可能性があるので別に方法をとります。
まずシャープペンで溝をなぞって
ラインを書きます。
そのマスキングテープをカッターマットに
移してデザインナイフで切っていきます。
そしてマスキングテープを
何分割かに切って貼っていきます。
大きいままのマスキングテープは
貼りにくいですからね。
実際に貼っていきます。
エアブラシであればこれくらいの範囲を
マスキングすれば十分です。
缶スプレーで塗装する場合はボディーを
マスキングテープ等でしっかり覆う
必要があります。
エアブラシで塗装しました。
使った塗料はタミヤのLP5
セミグロスブラックです。
塗装したらすぐ剥がします。
うーんビューティフォー!w
左側はちょっと失敗・・・
まぁいっかw
これで全ての塗装が完了です。
さぁそれでは楽しい組み立てです!
まずはシャーシの下回りから。
リアサス等を組んでいき。
エンジンを取り付けます。
リアの足回りです。
うーんこうしてみると今更ながら
塗分けしとけばよかったなんて思います。
でも作る時は毎回面倒くせーって
なるんだよなぁ・・・
シャーシに取り付けました。
どこもぴったしに付くので
ストレスフリーに組んでいけます。
タミヤ製のキットの場合は
このように同じように見えるパーツも
分かりやすく作られています。
他社製だとパーツ番号違うけど
どうみても同じものや
説明書にも記載がなくどっちか
分からなくなるものもあります。
その場合は自分で説明書にメモ書きを
して対処するんですけどね。
タミヤ=新設設計ですね。
こうして一生懸命塗分けしても
完成後はほとんど見えなくなります。
でも綺麗に塗れると楽しいんですよね。
他のパーツは面倒でも
サスペンションの塗分けだけは
なぜか好きですね。
自分が良く分かりませんw
そうこうしているうちに
下回りが完成です!
ということで今回はここまでです。