こんにちは。
今回はボディのクリア塗装(砂吹き)と
ボディ以外のパーツを切り分けします。
ボディ色がシルバーなので細心の
注意を払いながら塗装していきます。
ではいきましょう!
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いつも持ち手をペットボトルを
使っています。
この年代のクルマはサイドステップが
内側に入り込むような形状をしてます。
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こうしてみると塗装しにくいですよね。
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ということでこれ買いました。
タミヤのペインティングスタンドです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210414092244.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
付けるとこんな感じになります。
サイドステップが塗りにくい場合や
オープンカーなんかだとこのような
ツールは便利かなと思います。
ただしボディの接触箇所が
つるつる滑って安定しないので
両面テープ等で固定した方が
いいかなと思います。
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ちなみにですがこの台みたいなのも
付いてますが今の所使わないので
しまっておきまーす。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210414093001.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ではクリア塗装をします。
使うのはおなじみクレオスの
スーパークリアⅢです。
希釈率はクリア1:溶剤1。
これを砂吹きで塗装していきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210414093002.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
砂吹きなんで結構離して吹いていきます。
いつもは砂吹きを30分毎に
3回してから本塗装に入りますが
念のため5回砂吹きします。
シルバーなんで慎重なってしまうw
それとどうもシルバーに少し
クリアを混ぜるとメタリックが
安定するみたいです。
今度やってみようかな。
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クリア塗装の乾燥の合間に
パーツを塗装色毎に切り分けていきます。
300SLはフレーム構造の車体みたいで
それが再現されています。
すごいですねこれ。
で、先にフレーム組んでしまってから
塗装をする予定なので
切り取ったらすぐ接着しちゃいます。
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この17と18のパーツを
切り取ろうと思ったんですが
どう見ても同じなんですよねこれ。
下の21は同じ番号が振られてますよね。
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どうみても一緒です。
これはやめてくれって思いますね。
紛らわしいっすよw
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そんなこんなで
アッパーフレームを組みました。
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ロアフレームも組んで、
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/04/IMG20210414111704.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
両方を合わせました。
やっぱりすげーわタミヤさん。
ぴったりですよこれ。
絶対ズレると思ったけど
パチピタってやつですね。
やばいっすw
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汚い手ですみませんが
ゲート跡の処理ってやつで
こうしてカッター等で
サクっと削いでいきます。
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こんな感じです。
私は面倒くさがりなんで
外装パーツ以外は
これで終わりにしてます。
外装パーツは1500番や2000番を
かけたりするんですけどね。
まぁただの横着者ですね。
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エンジンパーツですが通常は
先に組むんですが
塗分けがあるのでそのまま塗装します。
またいつもはX11のシルバーで
塗装するんですけど
今回はXF16のアルミシルバーで塗装
してみます。
気分です気分w
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この燃料タンクは先に組んでおきます。
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ホイールもXF16で
塗装することにします。
ポリッシュのホイールって
当時はないんじゃないかなっと思って。
どうなんですかね分かりませんけどw
シルバーの下地は艶あり黒が
いいんですが今回は軽い感じが
いいかなと思いまして
白の成形色の上に直接塗装してみます。
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今回はドアが開閉するので一応
内装パーツも外装同様に
ペーパーをかけておきました。
これはトレカットの2000番です。
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はい!切り分け完了です。
次回から塗装に入りますが
私の場合は基本的に薄い色→黒→
メタリック系の順に塗装していきます。
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切り分けの最中に塗装を挟み
5回の砂吹きが終わりました。
ということで今回はここまでです。