タミヤ メルセデスベンツ300SL 7.パーツ塗装と塗り分け

こんにちは。

今回もパーツの塗装をしていきます。

塗り分け箇所もあるので
そちらを中心に紹介します。

ではいきましょう!

まずはフレームです。

ここはLP1ブラックで塗装しました。

タミヤアクリルとエナメルでは
色番号がX1になります。

なぜ瓶入りラッカーだけ色番号を
変えたんでしょうかねタミヤさんは。

正直紛らわしいです・・・


ちなみにこのブログではタミヤの
瓶入りラッカーが良く出てきますが  
回し者ではございませんw

でもタミヤ好きではありますね。

やっぱり幼少期の頃遊んだ
ミニ四駆やラジコンなんかの影響かな。

おもちゃ=タミヤみたいな
感じなんですよね。


それにエアブラシを導入した時期に
タミヤのラッカーが発売されたので
どうせなら好きなタミヤで揃えようと
思いました。

もちろん無い色とか興味のある色
なんかはクレオスを使ってますね。
メタリック色なんかも豊富ですし。

ガイヤはクリアしか
使ったことがありません。

いろんなメーカーがあって
悩ましいところですが
どのメーカーでも困ることは
無いかなと思います。

次にLP5(x18)セミグロスブラックで
塗装
します。

このパーツは一度セミグロスブラックで
塗ったんですがあちこちはみ出しが
あったので再度塗装します。

内装の赤いところをマスキングします。

がっちりマスキングします。

はみ出しも無く
綺麗に塗り分けできました。

このパーツも塗り分けがあります。

これが何のパーツだろう・・・

ブレーキのリザーバータンクかな?

丸い蓋のところも塗装が必要ですが
マスキングが難しいので後で筆塗します。

このパーツは内装部分です。

足元のところです。

縁の部分も塗装するのでマスキングが
かからないよう
に余ったところは
カッターで切ります。

ちゃんと縁が出てます。

塗装しました。

若干はみ出してるけど
まぁこんなもんでしょう。

画像だと光の反射でシルバーに見えますね。

ちゃんとセミグロスブラックです。

ということでセミグロスブラックの
パーツの塗装が完了です。

次にLP11(X11)シルバーで塗装します。

ステアリングに塗り分けがあります。

スポークの部分がシルバーになりました。

そしてLP38(XF16)
フラットアルミを塗装
します。

エンジンブロックの塗分けをします。

ある程度マスキング出来たら
赤線の部分を爪楊枝で
一度なぞっておきます。

そしてカッターで切ります。

マスキング完了。

はい塗装しました。

ちょっとはみ出しちゃいました。

けど気にしませんw

フラットアルミで塗り分けしたパーツ。

タイミングベルトのパーツの塗り分けは
難しすぎる
と思うんですけど・・・

例にもれず、はみ出てますw

私の場合は
ほとんど見えなくなるところが
はみ出ても気にしませんね。

上手な方はそういうところも完璧に
仕上げるんでしょうね。

とても真似できません・・・

まぁでも自分が楽しめてれば
いいと思うんですけどね。

こだわるあまり嫌になってしまっては
元も子もないですから。

私はゆる~くやってきますw

ということでフラットアルミの
塗装完了です。

他にも塗り分けするパーツがありますが
特筆すべき所の無いものは省略しました。

いわゆる鉄チンホイールというやつです。

それにしてもこんなに
ガサガサしていていいのだろうか…

今回は説明書の指示通り塗装してますが
通常であればX11シルバーで塗装するかな。

ということで今回はここまでです。

タイトルとURLをコピーしました