タミヤ 日産 R35 GT-R 6.パーツの塗装

こんにちは。

今回はパーツの塗装です。

いつもは「ボディ以外のパーツ塗装」
ということでこのタイトルにしていますが
今回はボディ部分の塗り分けもあるので
同時に進めていきます。


但し研ぎ出しの邪魔になる窓枠の部分については
ここでは塗り分けせず研ぎ出し後にする予定です。

それからメッキパーツの一部に塗装が必要です。

メッキの上から塗装すると食いつきが悪いので
一度メッキを剥がしてから塗装していきます。

まずはそちらから。

メッキ剥がし

まずはメッキを剥がすため
キッチン泡ハイターを使っていきます。

対象のパーツはドア内張の金具・
ヘッドライト・ホイール・インテークです。

キッチンハイターの原液をかけると
数分でメッキが剥がれてくれます。

クールホワイトの塗装

次はクールホワイトを吹いていきます。

クールホワイトは隠ぺい力があるので
下地の色の影響を受けにくく
比較的すぐに真っ白になってくれます。

エンジンルームの一部分と
シートに塗装していきます。

シートは赤で塗装するので
発色を良くするための下地となりますね。

エンジンルームのマスキングは大体でOK。

後で黒を吹くことになるので
この段階では白が飛び散らない程度に
マスキング
しておきます。

塗装完了です。

緑の印の部分が白の指定なので
ここが真っ白になっていれば大丈夫です。

ピュアーレッドの塗装

次にピュアーレッドを吹いていきます。

ピュアーレッドの塗装が完了です。

ちなみに
シートは半艶にしたいので後日になりますが
半艶のクリアをコートする予定
です。

ブラックの塗装

次にブラックを吹いていきます。

こちらは艶有りの黒になります。

ブラックを塗装した状態。

ホイールはこの色で完了とします。

半艶っぽくなるように砂吹きしてみました。

なかなかいい感じです!

セミグロスブラックの塗装

次にセミグロスブラックを吹いていきます。

シートは座面を塗り分けます。

う~ん境い目が怪しい・・・w

ここも後日
筆塗りで修正
ですねぇ。

エンジンルームの塗り分けです。

ここは完璧!

ボンネットのフック部分も
塗り分け
しておきます。

OKですね。

塗り分けの無いパーツはそのまま吹きました。

シルバーの塗装

次にシルバーを吹いていきます。

エンジン本体がシルバーなので
マスキング
をしておきます。

個人的にエンジン一体のディテールは嫌いです。

だってマスキングが面倒なんだもんw

ここは絶対別パーツにしてほしい!

なんとか塗り分けできました。

その他のパーツも塗装しました。

ステアリングの塗り分け

ステアリングのホーンの部分は
先ほどシルバーで塗ってしまったので
再度セミグロスブラックで塗り分けます。


Rの部分はコンパスカッターを使うと
綺麗にマスキングできますね。

塗り分けが終わった状態です。



まだ塗装が残っているので
次回に持ち越したいと思います。

ということで今回はここまでです。

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