こんにちは。
今回は仮組をしていきます。
塗装をする前に各部の合いや干渉等のチェック
それと車高の確認しておきます。
そしてホイールとGTウイングの合いも
ここで確認し必要であれば修正します。
シャーシ側の仮組
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928130720.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
パーツを切って仮組をしていきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928131803.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ブレーキ周りはタミヤの流し込みで
先に接着しました。
見えるところのみ塗り分けをする予定なので
組めるところはどんどん接着してしまいます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928131835.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
足回りは前後でユニットを作る
仕様になっています。
ここは見えないので黒一色にする予定です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928134059.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
前後の足回りのユニットも流し込みで
先に接着してあります。
これをシャーシに仮付けします。
仮付けには
GPクリヤーを使って接着します。
GPクリヤーは接着力がそこまで強くないので
後で簡単に取ることができます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928134707.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
シャーシに足回りのユニットを仮付けしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928140013.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
内装も仮付けしました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928151425.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
後はアオシマのホイールが
そのまま付くか確認します。
なかなか入らない・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928151435.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
どうもホイールの赤印の部分が
ブレーキの受け口の穴より大きいのが原因っぽいです。
そりゃ入らないわなw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928151535.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
そうなるとどちらかを削る必要があります。
今回はホイール側を
タミヤのハンディリューターで削ります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928152707.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
これくらいまで削れば大丈夫でしょう。
※ホイールを付けた状態は後で紹介します。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928150918.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ちなみにですが純正ホイールの場合は
タミヤのポリキャップが2つ使う仕様ですが
アオシマのホイールを使う場合は
アオシマのポリキャップ1つで大丈夫でした。
ボディ側の仮組
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928145100.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ボディ側を仮組していきます。
ウィンドウパーツの合いは問題無さそうです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928140023.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
仮組を進めていたところ
メッキパーツに塗り分けがありました。
手に持っているのはヘッドライトのパーツです。
メッキの上から塗装すると
塗料の食いつきが悪いので
ここはメッキを剥がす予定です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928140315-1.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
こちらも同様ですね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928145917.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ヘッドライトカバーのクリアパーツの合いを確認。
ここも余裕があるので
周りを削る必要は無さそうです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928150406.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ボンネットも浮いたり等の問題は無さそう。
やはり流石のタミヤといったところです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928152831.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
シャーシとボディをドッキングしてから
アオシマのホイールをはめたところです。
ちゃんと綺麗に収まっています。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928155616.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
車高をチェックします。
素の状態でバッチリですね。
GTウイングの中身の紹介と確認
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928160008.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
GTウイングですが
内容物を紹介してませんでした。
中身はGTウイングのパーツと
カーボンデカールが付属しています。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928160022.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
そしてなぜかシートベルトのベルト部分と
金具類のエッチングパーツも付属してました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928160448.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
ウイングを仮組します。
ウイングの支柱部分の
ボディの取り付け位置にボッチが付いてます。
これはR34に合わせてあるみたいですね。
正確な位置に穴あけするのは難しそうなので
このボッチはカットすることにしました。
GPクリヤーで接着すれば
後で位置合わせは出来ますからね。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928160655.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
仮付けした状態です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG20230928160725.jpg?resize=800%2C800&ssl=1)
かっこいいじゃんこれ!
完成が楽しみだぁ。
今回の仮組で各部チェックしましたが
干渉等も無く特に問題はありませんでしたね。
やっぱタミヤは作りやすいですね。
次回は下地処理をしていく予定。
ということで今回はここまでです。