タミヤ プジョー 206 WRC 6.パーツ塗装とデカール貼り

こんにちはhide03です。

今回はパーツ塗装です。

それからデカールを貼って
クリアで保護するところまで進めていきます。

パーツ塗装

基本的に塗装はエアブラシを使いますが
細かいところは筆塗りします。

また塗装順はソリッド系の淡い色から濃い色
そしてメタリック系という順番です。

ただしマスキングが難しい場合は
順番を変えることもあります。

まずはソリッド系からです。

クレオスのGX1クールホワイトを吹きました。

これは白で塗装するパーツは当然ながら
などで塗装するパーツにも吹きました。

クールホワイトは隠ぺい力があるので
成形色が黒やグレーでも白くでき
などの発色が良くなります。

タミヤLP7ピュアーレッドを吹きました。

牽引フック等のパーツです。

タミヤLP6ピュアーブルーを吹きました。

内装のパーツです。

クレオスC2ブラックを吹きました。

こちらも内装パーツが主です。

クレオスGX4キアライエロー筆塗りしました。

緑印の部分ですね。

このパーツは一体何なのか
全く分からないですがw

セミグロスブラックの代用として
クレオスのブラックサーフェイサー
吹きました。

タミヤLP27ジャーマングレーを吹きました。

ここはマスキングが大変だったので
マスキングゾルを使いました。

次にメタリック系を塗装します。

タミヤLP11シルバーを吹きました。

塗り分けが沢山あって大変でした・・・

それに加えてロールケージの
塗り分け失敗・・・

マスキングゾルを使ったんですが
上手く行かなかったですね。

ここはほとんど見えなくなるので
後で筆塗りで対処します。

それからシャーシを忘れていたので
LP11シルバーをさらに吹きました。

タミヤLP63チタンシルバーを吹きました。

マフラーとブレーキパーツの塗り分けです。

タミヤLP41マイカブルーを吹きました。

ロールケージの一部分です。

タミヤLP62チタンゴールドを吹きました。

この色いい色!

タミヤエナメルで筆塗りをします。

筆はタミヤのモデリングブラシです。

筆塗り完了です。

細かい部分は筆塗りが便利ですね。

エアブラシは綺麗に塗装できる反面
マスキングが大変なので
小さい部分や目立たない部分は筆塗りが楽!

先ほどのロールケージもここまでやっておけば
大丈夫でしょう。

デカール貼り

デカールをパーツに貼ります。

デカールを貼る際は
クレオスのマークセッターを使います。

デカールを貼り終わった状態です。

この後クリアを軽く吹いて保護しておきます。

これで今回の作業は完了です。

次回は研ぎ出しの予定です。

ということで今回はここまでです。

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