タミヤ ザウバーメルセデス C9 7.パーツ塗装とデカール貼り

こんにちはhide03です。

今回はパーツ塗装からデカール貼りまで
一気に進めていきます。

記事で書くと一瞬なんですが
実際は3日程かかっています。

とにかく見える箇所の塗り分けが多いので
私にしては頑張ったんですよねw

マスキングの様子とかも紹介したかったんですが
画像の量が膨大になるので今回は割愛します。

パーツ加工

エッチングパーツのシートベルトを使うので
シートベルトのディテールを削ります。

最初にタミヤのハンディリューター
粗削りしてからペーパーで整えました。

ペーパーは400番→600番→800番までかけます。

削り終わった状態です。

これハンディリューターが無いと
もっと時間掛かってましたね。

買っておいて良かったです。

それから背もたれの部分の穴あけには
ピンバイスピンバイスを使ってから
金ヤスリで整えました。


後はサフを吹けば大丈夫でしょう。

アンテナの土台部分は
内径0.6mmの真鍮パイプを使用しました。

アンテナは付属のエッチングパーツを使用。

パーツ塗装

指定色がXF-4とX-19の調色になっている色は
互換色クレオスの27番と308番を使いました。

この辺の色はタミヤの瓶入りラッカーには無いので
そういう場合はクレオスで対応します。

塗装が終わった状態です。

白や赤や黄色で塗装するパーツには
クレオスのクールホワイトを吹いておきます。

タミヤLP7ピュアーレッドを吹きます。

エッチングパーツにも吹くため
予めタミヤのプライマーを吹いて
おきます。

ピュアーレッドの塗装が終わった状態。

タミヤLP8ピュアーイエロー
サイドミラーに吹きます。

ピュアーイエローの塗装が終わった状態。

タミヤLP1ブラックを吹いていきます。

ブラックの塗装が終わった状態。

本来はセミグロスブラックを吹くパーツですが
代用としてクレオスのブラックサフを吹きます。

先ほどの加工したシートにも
ここで一度ブラックサフを吹いておきます。

黒サフの塗装が終わった状態。

タミヤLP11シルバーを吹いていきます。

吹き終わった画像を取り忘れました・・・スミマセン

タミヤLP61メタリックグレイを吹きます。

メタリックグレイの塗装が終わった状態。

タミヤLP62チタンゴールド
キャリパー部分に吹きます。

チタンゴールドの塗装が終わった状態。

やっぱりゴールドキャリパー大好きw

指定色はタミヤXF18ですが
代用としてクレオスの72番を吹きます。

ミディアムブルーの塗装が終わった状態。

タミヤLP27ジャーマングレイを吹きます。

ジャーマングレイの塗装が終わった状態。

タミヤLP53クリヤーオレンジ
テールランプに吹きます。

クリヤーオレンジの塗装が終わった状態。

タミヤLP52クリヤーレッドを吹いていきます。

クリヤーレッドの塗装が終わった状態。

これでパーツ塗装は完了です。

デカール貼り

デカール貼っていきます。

画像には写ってしまってますが
基本的にはマークセッターは使いません。

以前も紹介した通りこのデカールに使うと
シワシワになってしまうので。

このタイヤマークが結構難しいです。

デカールを貼り終えた状態。

デカール保護のためのクリアを吹いておきました。

最初クレオスのスーパークリアⅢを吹きます。

艶消しパーツには
タミヤのフラットクリヤー
艶を落としておきました。

この時ついでにリアウイングにも同様に
フラットクリヤーを吹いてます。

筆塗り

細かい所はエナメル塗料で筆塗りをします。

それからダッシュボードのメーターの
デカール保護の目的でクリアを筆塗りします。

筆はタミヤのモデリングブラシHG 面相筆 極細を使用。

筆塗りが終わった状態です。

一気に紹介しましたが
これで今回やることは終わりです。

次回は研ぎ出しをする予定です。

ということで今回はここまでです。

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