こんにちは。
今回は組み立てをして完成させます。
私にしては珍しく塗り分けを頑張ったので
完成がとても楽しみです!
シャーシの組み立て
説明書通りシャーシ側から組み立てていきます。
まずはエンジンを組んでからシャーシに取り付けます。
前後足回りを組みました。
やっぱりエンジン付きはテンション上がります!
エッチングパーツとしてシートベルトが付いてます。
これが結構大変・・・
裏側がシールなのでくっ付いちゃって
エッチングパーツのループに通ってくれない。
イライラマックスw
シートベルトを取り付けました。
苦戦した甲斐も有ってか
すごくいい感じです!
ちなみに
シートベルトは念のため
GPクリヤーで接着しておきました。
コックピットを組みました。
これをシャーシに取り付けます。
ダッシュボードを取り付けました。
いい雰囲気が出てます!
エキゾースト関係を組みました。
組んでて気が付いたんですが
このガッツリとバリが入ってるパーツは
外から見えるんですよね。
気付くのおせ~よ・・・
自分がいけないのは分かっていますが
げんなりしますねこういうのは。
まぁ面倒なので直しませんけどねwテキトー
エッチングパーツの遮熱版を取り付けました。
ボディ側の組み立て
続いてボディ側を組んでいきます。
ウィンドウパーツやライト関係を取り付け。
ボディをシャーシにドッキングします。
そしてリアウイングを取りけました。
このリアウイングは固定がしっかりしているので
取れてしまう心配はありませんね。
流石のタミヤといった感じです。
ちなみにシャーシ裏側はこんな感じになってます。
タイヤのバリはリアだけ見えるので削りました。
フロントは完全なる手抜きw
その他
台座の固定は車高の相当低いので
ねじ止めでは無くGPクリヤーで固定することに。
ワックスとしてハセガワの
コーティングポリマーをかけます。
これでより艶が出ます。
細かいパーツを取り付けます。
これで完成。
カッコいいマシンですねこれ。
組んで見てのレビュー
このキットのレビューを書きます。
昔のキットということで
それなりの手ごたえがありました。
最近のタミヤとは違い
腕の差が出るキットという感じです。
私としてはこれくらいの難易度がちょうどいいかな。
これ以上難しいとちょっと嫌かもw
仮組をして合わせの確認や
表から見えてしまうパーツが無いかどうか
ちゃんと確認して作れば綺麗に出来ると思います。
初心者の方だとちょっと苦戦するかもしれませんね。
とはいえ挑戦するのは個人の自由なので
是非トライしてみてほしいですね。
ということで今回で
タミヤのザウバーメルセデスC9編は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。