タミヤ スバル BRZ (ZC6) 6.下地処理

こんにちは。
今回は下地処理です。

キズ消し等の修正をしてから面出しをし、サーフェイサー塗装まで進めます。
またそれに加えてちょっと気になる部分があったので簡単ですがパーツを作りました。
まずはそちらから紹介します。

マフラーの作成

マフラーがノーマルだと寂しいので出口部分だけですが作ることにしました。

使う素材はタミヤのプラパイプ5mmです。
出口はボディリーマーで少し拡張しました。
右のメッキパーツがノーマルマフラーですので少し大きくなったという感じでしょうか。

実際に付けてみた状態です。
まぁこんなもんでいいでしょう。

シャークフィンアンテナの作成

このキットについているアンテナです。
これをシャークフィンに変更します。

素材は1mm厚のプラ板を3枚重ねたもの。
これをペーパーヤスリで削って形を作っていきます。

純正のアンテナを参考に作ったんですが小さいのでなかなか大変でした。
とりあえずこれでOKとします。

実際に載せてみました。
なかなかいいじゃ~ん!って感じです。

下地処理

ここからようやく下地処理です。

まずスジ彫りやドアを切り出した時のキズを瞬着で埋めます。

そして瞬着を盛った箇所やパーティングラインを400番→600番のペーパーで平滑にします。
※800番が写っていますが間違いです。ここでは使っていません。

次に面出しを行うためボディ全体を800番のペーパーでサンディングします。

面出しが終わった状態。

最後のサフを吹きました。
使ったサフはクレオスのミスターサーフェイサー
溶剤は同社のレベリング薄め液
希釈は1:1。

で、サフを吹いた後の画像は撮り忘れました・・・
最近そんなんばっかりですねw
ちょっと自己嫌悪。

ということで今回はここまで。

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