こんにちは。
今回は下地処理です。
瞬着を埋めた箇所等を削ってから面出しそしてサーフェイサー塗装まで進めていきます。
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修正の続き
前回瞬着を埋めた箇所やパーティングライン等をサンディングします。

まずは400番のペーパーで削ってから600番のペーパーで400番のキズを消します。
ちなみに800番が写ってますが間違えて一緒に撮っちゃいましたwゴメンナサイ

400・600番のペーパーがけが終わった状態。
ちゃんと直っているかはサフを吹いて確認します。
面出し
面出しはプラ表面の微細な凸凹を平滑にする作業です。

面出しは800番のペーパーを使います。
艶が残らないようにしっかり削っていきます。

面出しが終わった状態です。
ここまでやっておけば十分でしょう。
サーフェイサー塗装
私がサフを吹く理由は3点あります。
1つ目は修正箇所を確認するため、2つ目は光が透けないようにするため、3つ目はキズ埋め効果が期待できるため。
ただしこれが正しいのかどうかはわかりませんのでご注意ください。

使うサフはクレオスMrサーフェイサー1200で同社レベリング薄め液で1:1に希釈したもの。

修正箇所直っていないところがあったので直してからもう一度吹いた状態です。
これで下地は完了です。
ということで今回はここまで。