タミヤ マクラーレン セナ 1.開封と仮組

こんにちはHIDE03です。

今回からタミヤのセナを作っていきます。

セナというのは言わずもがな
アイルトン・セナですよね。

最近Youtubeでセナのドライビングを
見たんですがすごい迫力でした。

当時はステアリングが重いから
手がブルブルと持っていかれるシーンがあったり
テクニック満載の超速シフトダウンとか
それから音もすごいのでもう魅力しかないですね。

すごい時代でしたね~。

そんなことを思いながらこのキットを選択しました。

最近は古いキットばっかりだったので
たまには新しいキットも作らないと思ってます。

スーパーカーは私の一番好きなジャンルなので
すごくワクワクしてます!

開封

まずは開封からです。

ランナーが重なっているので
分かりにくいですが結構な量のパーツ数・・・

量が多いのでウッってなりますw

ただ良く見てみると色毎のパーツ分割が多いために
量が多くなっているだけっぽい
ので
そこまでビビらなくてもいいかなって感じです。

なもんで塗り分けは楽そうですね。アリガタヤ~

クリアパーツはすごく綺麗!

このパーツがボディの骨格になり
外装パーツを付けていくイメージです。

ちなみにドア開閉とかはしないので
そこまで調整等はいらないかなと思います。

外装と内装部分は成形色がです。

外装パーツはサフを吹くのですが
内装パーツに関しては明るい色を
そのまま塗装できるのでありがたいですね。

説明書にはボディ色で塗装する
パーツの記載がありません。


つまりは色指定が無いパーツが
ボディ色になるということ
なので予め
黄色の蛍光ペンでチェックしておきました。

仮組

では仮組をしていきます。

まずはボディ側からです。

仮組にはGPクリヤーを使ってもいいんですが
パーツ数が多く後で剥がすのが面倒だったので
基本的にはマスキングテープ使います。

ボディ側に付くパーツを付けていきます。

ルーフ部分はクリアパーツが覆うみたいです。

すごく斬新的。

リアフェンダーダクト周りのパーツは
分割されています。

これを先に付けるべきか悩み中・・・

結局先に接着することにしました。

クリアを吹いた後だと
厚みで付かなくなると嫌なので・・・

※ここは後になって後悔することになりました。
 分割した状態で塗装した方が良さそうです。

どんどん付けていきます。

フロントもだいぶ形になってきました。

赤で囲った部分は合わせ目が出るので
消した方が良さそう。

これでボディ側はOKですね。

次にシャーシ側の仮組です。

フロント側のアーム類ですが
塗り分けし安いよう分割されてますが
ここは見えないので黒一色でいいかなと。

なので先に接着してしまいます。

接着した状態。

エンジンパーツを付けていきます。

足回りを付けます。

内装パーツを付けます。

ボディとドッキングします。

すんなり入ってくれました。

アンダーカウルを付けます。

タイヤを付けます。

これで仮組完了です。

車高はこれでいいかなと思います。

それと組んでみて
特に問題のある箇所は無かったですね。

さすがのタミヤって感じの精度でした。

次回はボディ色で塗装するパーツの
下地処理をしていく予定です。

ということで今回はここまでです。

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