プラッツ/nunu BMW M6 GT3 ’18マカオ 3.修正

こんにちはhide03です。

今回は修正をしていきます。

合いの悪いところや干渉する箇所があるので
それを直していきます。

マフラー干渉の修正

マフラーがボディの穴から出ないので
経を小さいするため400番のペーパー
周りを削りました。

それに加えてマフラー出口は棒ヤスリ
少しだけ拡大
しておきます。

これでマフラーが出るようになりました。

リアダクトの対応

次はリアフェンダー後ろのダクトです。

ここはシャーシ側に付く仕様なんですが
それだとボディのダクト位置とズレてしまいます。

ここは単純にボディに直接接着するだけです。

これで左右とも定位置になりました。

リフレクターの位置出し

次にヘッドライトのリフレクターの問題。

これメッキーパーツなんですが
位置が全然定まらないです。

指で押さえていても
気を抜くと動いてしまうんですよね。

ここは周りに3mm厚のプラ板
小さく切ったものを流し込みで接着
しました。

位置出しが難しいんですが
流し込み接着剤を付けても少し動くので
表側から位置を確認をしつつ
ピンセットでつついてプラ板を動かして
位置を出しました。



まぁこれは無理にやらなくてもいいんですが
やっておけば後が楽になりますね。

キドニーグリルの加工

次はキドニーグリルがキツくて
フロントバンパーにちゃんと入らない
です。

そこで半分にカットしてしまい
400番のペーパーで回りを削りました。

これで抵抗なく入ってくれました。

表から見ても問題ないですね。

ウィンドウパーツの調整

最後にウィンドウパーツ周りを
600番のペーパーで削って余裕を持たせます。


こういうパーツは塗装をした後に
塗膜の厚みで入らなくなることが多いので
予め削っておくのが吉ですね。

前後左右に少しカタカタと
動くくらいにしておきます。

これで修正は終わりです。

まだ合わせ目消しが残ってますが
次回は下地処理をする予定ですので
その時に一緒にやることにします。

ということで今回はここまでです。

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