プラッツ/nunu BMW M6 GT3 ’18マカオ 2.仮組

こんにちはhide03です。

今回は仮組です。

仮組をしながら各部の合いや
干渉等がないかのチェックと
車高の確認をしていきます。

仮組

では説明書通りパーツを切り出して
仮組をしていきます。

仮組にはマスキングテープと
接着剤のGPクリヤーを使います。


GPクリヤは比較的簡単に剥がせますからね。

シャーシに歪みがあったので
力業で修正中です。

反対方向にぐいぐいとねじっておきます。

フロントの足回りを組みました。

内装パーツはリアの足回りも含んでいます。

赤い印は冷却用のダクトは
ボディとつながる部分
ですので
後で合いを確認する必要がありますね。

ロールケージは流し込み接着剤で
完全に固定してしまいます。

内装パーツをシャーシに取り付けました。

ここまで特に問題はありませんね。

ボディにはウィンドウパーツを付けました。

ウィンドウパーツは前後左右と分割しています。

きつかったり浮いたりしているので
削っての修正が必要
ですね。

フロントのパーツを組みました。

ヘッドライトのリフレクターの位置が
なかなか定まらない
ですね。

ここは何か対策が必要かな。

リアのリフレクターの方がまだマシな感じです。

ボディとシャーシをドッキングします。

が・・・
上手く入ってくれない。

原因はマフラーの干渉でした。

本来は赤い印の穴からマフラーが出るはずが
穴が小さくて全く通らないですね。

ここは穴を拡大するかマフラーの径を小さくかの
修正が必要
ですね。

その他の干渉は無いのでとりあえず
マフラーは取っ払ってボディをはめます。

車高の確認

それでは車高の確認をします。

左右ともにバッチリですね!

タイヤの出具合もバッチリで完璧です!!

ここはいじる必要は無いですね。

その他の各部の確認

その他気になるところをチェックしておきます。

合わせ目消しが必要なところとしては
左右ドア後ろのダクト
です。

ここは瞬着を使う予定。

赤印の部分がえぐれてるので
ここも瞬着で埋める予定。

内装の部分で説明したダクトが
この赤印の部分に来ますが
やはり位置が合ってない
ですね。

ここはダクトのパーツをボディ裏に
直接接着することで対応します。

リアウィングはヒケちょっとヒケがあるかな。

600番のペーパーで削れば
平面が出そうな感じもしますね。

ちなみにこのリアウィングの固定は
結構しっかりしてます。

これは安心ですね。

シャーシの一部が外から見えるので
表面処理をある程度しておく必要があります。


まずはフロントのリップ部分です。

ここは後でペーパーを使ってゲート跡を
綺麗に削っておく予定。

リアのディフューザーも
綺麗に処理しておく必要があります。


これで仮組と確認は完了です。

次回は確認した箇所の修正をする予定です。

ということで今回はここまでです。

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