ハセガワ YHP 日産 R92CP 9.パーツの塗装とデカール貼り

こんにちはhide03です。
今回はパーツの塗装とデカール貼りです。

塗装はソリッド系の明るい色から暗い色へ、それからメタリック系という順番で塗装していきます。
これが個人的には効率的かなと思ってます。
ただしその順番だとマスキングが難しい場合は前後することもあります。

またこのキットは成型色が白なので良いのですが、暗い色の成形色のものもあります。
そのような時は隠ぺい力のある白(GX1クールホワイト等)で一度真っ白にしてあげないと明るい色は綺麗に発色しないので注意が必要ですね。

パーツ塗装

クレオスのC5ブルーを吹きました。
このパーツはウィングの支柱部分です。

タミヤLP7ピュアーレッドを吹きました。
このパーツは牽引フックです。

タミヤLP52クリヤーレッドを吹きました。
パーツはフォグランプになります。

クレオスC2ブラックを吹きました。
これはリアのサスペンション周りです。

クレオスのブラックサフを吹きました。
これはセミグロスブラックやフラットブラック代用です。

クレオスのC8シルバーを吹きました。

本当にこのシルバー綺麗に発色しますね。

タミヤLP19ガンメタルを吹きました。

クレオスC9ゴールドを吹きました。
これはハブかな?

タミヤLP62チタンゴールドを吹きました。
この色はゴールドをベースにシルバーを混ぜたような色です。

タミヤLP41マイカブルーを吹きました。
これはメタリックブルーの代用です。

デカール貼り

デカールはクレオスのマークセッターを使って貼っていきます。

貼り終えた状態です。

タイヤのデカールはホイールの位置に合わせてそろえてあげると綺麗には見えます。
でも最近は敢えてランダムにしています。
おそらくレースシーンではロゴの位置合わせてタイヤを組むなんてことはしないと思うので、そうした方がリアルっぽかなって思います。
※間違っていたらごめんなさい。

でもこれは好みの問題でそろっている方が気持ちがいい、という方もいると思うのでそれを否定するつもりは一切ございません。
そんな私もやっぱりそろえたくなる時もあるので、次作るレーシングカーはそろってる可能性もあります。
まぁどっちでもいいってことですw

外装パーツの塗り分け

カウルの塗り分けとウィンドウパーツの窓枠を塗装します。

接着はしませんがカウルは基本開けなくて良いかなと思ってます。
なのでわざわざやる必要はないんですが一応裏側をできる限りで塗装しました。

ヘッドライト周りとウィンドウの窓枠の塗り分けをします。
ウィンドウパーツ用マスキングシートが付いていまのでこれを使います。
使う塗料はタミヤLP5セミグロスブラックです。

エアブラシで塗装しますがはみ出さないようにするコツ低圧(0.05以下)かつ濃いめで吹くことです。

ヘッドライト周りはRがキツイのでタミヤの曲線マスキングテープを使いました。

塗り分けが終わった状態です。
はみ出しも無く綺麗にできました。

今回はクリアが薄い可能性があるので研ぎ出しはしません。
※これは言い訳・・・本当はちょっと面倒になっちゃったw(心の声)

なので次回の予定は組み立てになります。

ということで今回はここまでです。

タイトルとURLをコピーしました