タミヤ ポルシェ 911 GT3 RS 2.仮組

こんにちは。
今回は仮組です。

仮組をする理由はパーツ同士の合いを確認したり修正が必要なところの洗い出しするためです。
タミヤの最新キットなのでおそらく問題はないとは思いますが一応ですね。
それに加えて車高の確認もしておきます。

仮組

仮組はマスキングテープや両面テープを使って組みます。
それでは難しい場合は接着剤としてGPクリヤーも使います。
GPクリヤーは後で剥がすことができるのでとても便利ですね。

まずはシャシーからです。
足回りを組みました。

このキットのすごいポイントです。
ハンドルを切って開く側がポジキャンになります。
まさに実車そのものですね。
これを再現してくれたのはめっちゃ嬉しい!

シャシーに内装のバスタブを載せました。
ここまで特に問題はありませんでした。

次にボディです。
基本同色の外装パーツは先に組んでおきたいところです。
クリアを何層にも重ねるため塗膜が厚くなりパーツの合いが悪くなる可能性があるからです。
ところがこのフロントバンパーは先に接着ができないみたいです。
黒いパーツ(ダクト部分)を先に付ける必要があるからですね。
またここは加工もちょっと難しいところ。
なのでパーツが合わさる部分になるべくクリアが載らないように吹く必要がありますね。

フロントバンパーを付けました。
ちょっと合いが微妙かな。
ゲート跡もがっつり残っているのでちゃんと平滑にすれば大丈夫だとは思います。

リアバンパーです。
ここはセミグロスで塗装する部分ですので別パーツ化は有難いところ。

サイドウィンドウは外からはめる仕様みたいです。
これは珍しいですね。
プラッツ/nunuのキットっぽい感じがしました。

ボディとシャシーをドッキングした後にタイヤをはめました。

これはドアミラーです。
塗り分けのために4分割もされています。
これがパーツが小さいから組み立てにくいw
しかもこの黒いパーツの部分はカーボンデカールを貼るみたいので一体で良かったと思う・・・

後は細かいパーツを付けて仮組完了です。
とりあえず問題になりそうな部分はありませんでした。
流石のタミヤといったところですね。

車高の確認

ここでは車高を確認します。
もしも腰高な場合は修正することも考えておきます。

車高はもうバッチリで文句無しです。
タイヤとフェンダーがギリギリな感じもすごくいいです!

ツラもバッチリ決まってます。

そしてこのポジキャン。
めっちゃリアルでカッコいい!
これは完成が楽しみです!!

ということで今回はここまで。

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