こんにちは。
今回はデカール貼りを
していきます。
1回で貼るのは大変なので
2回に分けて紹介していきます。
今回のデカールです。
量も多くないし大判が無いので
苦戦することなく終わりそうです。
使うツールは基本的には
マークセッターとデカールのりです。
今回は印の箇所と
フロントウイング側面に
パーツを重ねてデカールを
表現する箇所があるので
ズレないように貼る必要があります。
こちらですね。
今回は
後ろ側にマスキングテープを付けて
パーツを合わせてから貼ることに
してみます。
実際にはこういった感じで
上側のパーツに貼っていきます。
貼った後の状態は
写真に撮り忘れました・・・
次にリアウイングです。
こちらは真ん中に穴がありますが
デカールがそれを覆っている状態。
ある程度乾燥させてから
デザインナイフでカットしました。
最初に真ん中をカットしてから
四隅を斜めにカットすると
いいと思います。
絵が下手で申し訳ないんですが
赤いラインがカットした箇所です。
後は奥に織り込んでいけば
綺麗に処理できます。
色んな方法があると思いますが
私はこんな感じで処理してます。
マークソフターを
穴の後ろから流し入れて
綿棒等で押し込んでいきます。
綺麗に処理できました。
ボディの上側に貼るデカールは
完了です。
ちなみにナンバーが
7はフェルナンド・アロンソ
8はフェリペ・マッサなんですが
今回は8にしました。
私はF1全然詳しく無いというより
ほとんど知りませんが
アロンソのホンダ批判というのが
ネットニュースで見たことがあって
気分が悪いので7にしましたw
自分の中でF1はシューマッハ時代で
もう止まっちゃってますね。
このマシンは2010年ですけど
そのころは全く見てないですから。
フジテレビの地上波も確か
2010年ごろで撤退してるし
一般の人が見る機会は
ほとんど無くなったしまった
という感じですね。
時代ですかね・・・
ウイングの側面の部分も
重なる箇所になってますので
こんな感じに仮組して
貼りました。
リアカウルの昭和シェルマーク。
3Dの形状に2Dのデカールが
合わなくて馴染まないです。
しばらく放置してから
ドライヤーで温めてみたりして
綿棒でコロコロしてましたが
らちが明かないので
浮いてる箇所を
デザインナイフでカットしました。
再度コロコロしてみました。
一応浮きは無さそうです。
でもちょっと汚いですね・・・
浮きがあるとクリアを吹いた時に
プクプク浮いてきてしまうので
しっかり空気を抜いておきます。
ということで今回はここまでです。