アオシマ ナイト2000 シーズン3 6.パーツの塗装

こんにちは。

今回はボディ以外のパーツを塗装します。

塗装準備

パーツは色毎に予め分けておきます。

説明書の順番通りに塗装をすると
同じ色を行ったり来たりして
効率がすごく悪いです。

塗べき色は一回で終わらせるという考えで
塗装をしていくと時間短縮になりますね。

足回りのパーツはシャーシと同じ
セミグロスブラックで塗装する指示なので
先に接着してから一緒に塗装することにします。

ヘッドライトとフォグランプの土台のパーツ
塗装する必要があるのでキッチンハイターで
メッキを剥がしておきました。


このパーツも後でセミグロスブラックで塗装します。

ライトブラウンの塗装

内装のパーツにはライトブラウンを使います。

但し内装パーツには一部サフを吹いているため
成形色とグレーのまだらになっていて

もしライトブラウンの隠ぺい力が無い場合は
このまま吹いてもムラになってしまいます。


そこで隠ぺい力のあるクールホワイトを吹いて
一度全体を真っ白にしてから
ライトブラウンを吹くことにしました。

クールホワイトを吹いた後に
ライトブラウンを吹いた状態です。

綺麗にムラ無く塗装出来ました。

セミグロスブラックの塗装

次にセミグロスブラックを吹いていきます。

塗り分けの必要が無いものはそのまま塗装します。

ドアの内装部分は塗り分けがあるので
マスキングをします。

マスキングを取った状態です。

じゃっかんギザギザしてますが
まぁいいでしょう。

バスタブの部分も塗り分けがありますので
マスキングテープを貼りました。

窪んでいるところはちゃんと
マスキングしたつもりでも
吹き込んでしまうことがあるので
クレオスのマスキングゾルを塗っておきました。

これでセミグロスブラックは完了です。

ブラックの塗装

次は艶有りのブラックを吹いていきます。

ダッシュボードとステアリングに塗装します。

説明書では艶消し黒の指示になってますが
私のイメージでは艶有りなんですよね。

子供時代の記憶なので
定かではないんですが・・・

ブラックで塗装した状態です。

こんなイメージですね。

シルバーの塗装

最後にシルバーを吹いていきます。

灯火類には発色を良くするため
裏側にシルバーを塗装しますが
このスキャナーのパーツだけは塗りません。

もしも別売りのスキャナーユニットが再販されたら
取り付けてみようと思っているからです。

アオシマさんよろしくお願いしまーす。

ブレーキのキャリパー部分の塗り分けです。

ヘッドライトも塗り分けます。

シルバーはこれで完了です。


次回はパーツのデカール貼りと筆塗りをする予定。

ということで今回はここまでです。

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