アオシマ LBワークス R35 GTR Type2 Ver.2 10.組み立て

こんにちは。
今回は組み立てをして完成させます。

私はこの組み立てが一番好きですね。
面倒な塗装wが終わり楽しい楽しい時間です。
ここで壊さないように慎重に組み立てていきます。

何度も書いてますが基本タミヤセメント系の接着剤を使います。
外装等の見えるところ塗装を溶かさないハイグレードセメダインGPクリヤーを使います。
また最後にこのキットのレビューを書いておきますので是非ご覧ください。

組み立て

こちらが全てのパーツです。
この塗装されたパーツを見ると感慨深いものがあります。
面倒臭がり屋の私がよく頑張ったなぁとw

まずはシャシーから組み立てます。
ブレーキを組みました。
キャリパーが別パーツなので塗装が楽でした。

シャシーに足回りを付けました。
シャシーは塗り分けをすっ飛ばしたのでほぼ真っ黒。

内装を組み立てたらバスタブをシャシーに接着します。

次にボディです。
ウィンドウパーツを付けました。

フロントのパーツを付けました。
ヘッドライトを黒で塗ったのでダークな感じがするんですがそれがまたカッコいい!
ちょっと画像がボケてますけどね。

リアもパーツを付けました。

シャシーとドッキング後にケースの台座にネジ止めしました。
ワックスがけをするためハセガワのコーティングポリマーを塗ります。

ホコリが写ってしまうので分かりにくいですがキズはほとんど見えなくなりました。
素晴らしい!

ボンネットを付けました。
艶のあるボディと半艶のボンネットが良いコントラストになってます。

後は細かいパーツを付けて完成です。
それにしてもめっちゃカッコいいですよこれ!
惚れ惚れします。

キットのレビュー

このキットを実際に作ってみてのレビューを書きます。
まず一言で評価するとなかなか手強いキットです。
いきなりボディやシャシーをカットする必要があり、ある程度ツールをもっているのが前提な感じがしました。
そして目立つブリスターフェンダーの位置があいまいなのでバランスを見ながら取り付ける必要もあります。
他にもちゃんと作ろうとすると色々と調整が必要なので、ある程度作り慣れている方で無いと厳しいと思いました。
色々偉そうに書きましたが自分としては手ごたえのある楽しいキットでした。
ちょっと難しいくらいの方が完成した時の達成感がありますからね。
まだまだ修行は足りないとは思いますが、こういうキットもある程度ちゃんと作れるようにはなりました。
今回は説明書通りでは無くちょっと変えた部分もありました。
でも完成したらすごくカッコよくできましたのでホッとしています。
しばらく飾っておこうと思います。
ということでアオシマのLBワークスGTR編はこれで終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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