こんにちは。
今回はボディの中研ぎをして
オーバーコートを吹いていきます。
そしてその乾燥時間を使って
パーツの塗装をしていきます。
では早速いきましょう!
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中研ぎにはこいつ。
トレカットの1500番を使います。
中研ぎはゆず肌を除去したり
デカールの段差を消して
オーバーコートの下地を作る
作業になります。
プラモを始めた頃は
中研ぎなんて面倒だからと
この状態から2000番をかけて
コンパウンドで仕上げてました。
ところが出来上がると
キズだらけなんですね・・・
で、色々と原因を調べてみると
どうやら2000番のキズって
なかなか消えないんだそうですね。
3000番でもキズ消しは大変みたい。
なので1500番でゆず肌を取ってから
オーバーコートでそのキズを消すと
いう方法は理に適ってます。
しかもオーバーコートでツヤツヤに
なるので研ぎ出しも楽になると。
すばらしい先人の知恵ですね。
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クリア塗装だけだとゆず肌だらけ・・・
私が下手なだけだと思いますけど。
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中研ぎをすると艶消し状態になります。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210516104938.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
オーバーコートに使うクリアはこいつ。
ガイヤノーツEXクリアですね。
溶剤はクレオスレベリング薄め液で
希釈はクリア1:溶剤2。
かなりシャバシャバです。
このクリアは固いそうで研ぎ出しの時に
ツルツル削れるんですね。
それが良いみたいですね。
私はクレオスでもどっちでも
良いんですけどね。
ちなみにタミヤは使ってませんね。
コスパが悪いんで。
それから
タミヤ製クリアとリターダー入りの溶剤で
塗装した時にカブリがおきたことがあり
それ以来使わなくなりました。
現在はカブリもなく順調に塗装できてます。
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オーバーコート1回目です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210516104942.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/05/IMG20210516104943.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
2回目です。
私の場合は3000番をかけるので
オーバーコートは2回吹いてます。
インターバルは3時間くらいです。
1週間ほど乾燥させてから
研ぎ出しをしていきます。
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では次にパーツの塗装をしていきます。
今回は赤で塗るところがあるので
そこから塗装していきます。
私の場合は基本的な塗装順として
淡い色→黒→メタリック系という
感じです。
その方が効率が良いんですね。
まぁいいやw
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赤で塗装する場合は発色良くするため
隠ぺい力のあるホワイトを予め塗装。
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クールホワイトを塗装しました。
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次はタミヤのピュアーレッドを
塗装します。
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エンジンのヘッドカバーの所も赤に
するみたいですね。
見えなくなりますけどねw
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ピュアーレッドの塗装が完了です。
ということで今回はここまでです。