ハセガワ ランボルギーニ ミウラ SV 4.ドア開閉に伴う手直し

こんにちは。

今回は内装と開口部と
ドアの手直しをしていきます。

あっちを直したけど
こっちが直ってないみたいな・・・

まぁ色々と出てきますね。

綺麗に作ろうと思うと
無限に時間がかかります。

私はせっかちなのでもうこの辺が限界w

今回の作業で少しでも
見た目が良くなればいいなぁと思ってます。

下手くそですけどねw

内装の手直し

仮組をしたところ
ヒンジの真鍮線が
見えてしまうこと
が分かったので
プラ板を使って隠そうと思います。

マスキングテープを使って
型をとります。

それを基に
0.5mmのプラ板からパーツを作り
それを仮組
してみます。

これで見えなくなりましたが・・・

ボディとドアを付けてしてみたところ
先ほどの
パーツがヒンジに干渉するので
少し内側に入れて接着しました。

また印の部分が干渉するので
ニッパーで切り取ることにします。

仮組をして再度確認します。

とりあえず問題は無さそうですね。

ちょっと内装が不格好になんですが
仕方ないですね。

こういうところも綺麗に
作れるようになりたいんですが
もう今回は次に進みます。

開口部の手直し

ドアを付けてみると
印の箇所の隙間が大きいので
裏から0.5mmのプラ板を付けて
延長しました。


ここもこれでいいや。

適当すぎだろ~w

ボディ左側だけなんですが
印の箇所に隙間
があります。

0.2mmのプラペーパーで埋めます。

マスキングテープで型を取って
パーツを作ります。

これで隙間は埋まりました。

ドア部分

ヒンジが丸見えになるので
0.5mmのプラ板で隠す
ことにしました。

あんまり意味無いかもw

ヒンジの受け側にもう一枚
1mmの穴を正確に開けた
0.5mmのプラ板を貼りました。


なぜこれを貼るのかというと
以前受け側の穴を拡張したため
ドアが少しグラグラするので
このプラ板を貼ってカチッと
したい
と思ったからです。

穴あけはドア外せば
簡単に正確にできました。


後はドアをマスキングテープで
適正な位置で固定して
このプラ板を貼りました。

多少は改善されたと思います。

ドアにクリアパーツを付けてみると
やっぱり閉まらない
のでこれを
400番のペーパーで削って調整しました。

削った部分は600番→800番
かけておきました。

色々やりましたがなかなか
思ったようにいかないですねw

でも楽しいからいいっかな!

ということで今回はここまでです。

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