ハセガワ ランボルギーニ ミウラ SV 7.クリア塗装からオーバーコートまで

こんにちは。

今回はクリア塗装をしてから
中研ぎそしてオーバーコート
していきます。

クリア塗装とオーバーコート
クリアを吹くことに違いないですが
希釈率が異なります。


クリア塗装は通常の希釈です。

オーバーコートは薄めの希釈で
中研ぎ後の仕上げの塗装
になります。


また今回はボディに
デカールは貼りません。


ヘッドライトの周りに貼る
デカール
が一応ありますが
綺麗に貼るのは大変そうなので
後日塗装することにしました。

クリア塗装

まずはクリア塗装からです。

使うクリア
クレオスのスーパークリアⅢ。

溶剤はクレオスのレベリング薄め液。

1回目は希釈をクリア1:溶剤1。
2回目以降は1:1.5で塗装します。

計3回吹きます。

また先ほどにも書きましたが
デカールを貼っていないので
砂吹きはせずいきなり
タップリ目に吹いていきます。

1回目。

2回目。

3回目。

乾燥時間は3時間取りました。

山善の食器乾燥機で乾燥させてます。

中研ぎ

1日乾燥させたら
表面のゆず肌をとるため
トレカット1500表面を削ります。

中研ぎが終わった状態です。

これくらいまでやっておけば
大丈夫でしょう。

オーバーコート

オーバーコートにに使うクリア
ガイアノーツのEXクリアです。

溶剤はクレオスのレベリング薄め液。

希釈はクリア1:溶剤2。

さぁ塗装しようということで
手に持った時にボディが前後に揺れて
印の箇所がバキッと折れてしまいました・・・


ひえ~

持ち手をルーフに付けたため
Aピラーに負担がかかり
割れてしまいましたね。

仕方ないので裏側から流し込みで
接着しておきました。


拘る方だと塗装剥がして
下地からの修正だと思うんですが
私はやりませんw


だって嫌なんだもん。

何も見なかったことにして先に進みますw

結局タミヤのスタンドを買いました。

これなら大丈夫でしょ!


最初っからこれを使えよって感じですねw

気を取り直して塗装します。

塗装直後の状態撮ってみました。

垂れそうで垂れないところを狙いますが
なかなか難しいんですよね。


もう少し吹けそうですが
怖いので止めておきましたw

1回目。

2回目。

インターバルは6時間取ってます。

乾燥は自然乾燥させました。

ということで今回はここまでです。

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