ハセガワ ランボルギーニ ミウラ SV 8.パーツの塗装

こんにちは。

今回はボディの乾燥時間を使って
パーツの塗装をしていきます。

ちゃんと塗り分けようと思うと
大変なんですが
見えなくなる箇所だったりするので
そういう所は省いていきます。

パーツの切り分け

パーツを切り取っていきます。

主に使っているニッパー
タミヤの精密ニッパーです。

特別切れ味が良い訳ではないですが
持ちが良い
ので愛用してます。

どの道ゲート跡は処理するので
なんでもいいんですけどね。

全てのパーツを塗装する色毎に
切り分けました。

塗装の前にパーツの修正

画像の黒いパーツですが
サイズが合わず入ってくれません。

リア側のパーツも同様に入りません。

ボディはクリアを厚吹きしてるので
サイズ合わなくなるのは当然
ですね。

パーツの周りを600番で削って調整します。

フロントはOK。

リアもちゃんと入ってくれました。

600番のキズが残ると嫌なので
800番をかけました。

セミグロス・フラットブラックのパーツは
クレオスのブラックサフを使います。


なので800番までかけておけば
キズは見えなくなります
ね。

インテークはもともと
むき出しにしたいと思い
ファンネルは無いんですが
それっぽくしてみます。


穴が浅いのと中に突起が見えので
ピンバイスでもう少し深く彫ります。

1.5mmを使いました。

上が深くしたものです。

少しは良くなったかな?



とはいえですよ・・・




完成後は見えなくなります

パーツの塗装

クレオスのブラックサーフェイサー
使っていきます。

先ほども書きましたが
セミグロスブラックとフラットブラックは
これを使って塗装します。

細かいパーツが終わった状態です。

ボディの裏側も塗装しました。

ドアに付くフィンは塗り分けました。

次はタミヤのLP11シルバーです。

説明書で8番と書かれているところに
塗装していきます。

ちなみに8番はクレオスのシルバーです。

ドアの内張りの細かいラインを
塗り分けていきます。

まぁまぁですかね。

フロントのウインカーとフォグランプの
部分も塗り分けます。

ここは上手くいきました!

キモチ~!

シルバーは完了です。

次はタミヤのLP48
スパークリングシルバー
です。

輝度が高くて綺麗ななシルバーです。

メッキされていたパーツに塗装します。

塗装完了です。

ということで今回はここまでです。

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