タミヤ アルピーヌ ルノー A110 9.組み立てから完成へ

こんにちは。

今回は組み立てて完成させていきます。

研ぎ出しをしなかったので
だいぶ早く完成できそうですが
やっぱり研ぎ出しをした方が
表面は綺麗に仕上がりますね。

良く見ると結構違います。

まぁたまには手抜きも
良いでしょうということで。

あっ! いつもかそれはw

組み立て

説明書通りエンジンから組み立てます。

エンジンを足回りに組みました。

これで足回りのパーツは完了ですね。

足回り一式をシャーシに取り付けます。

このシャーシの表側は内装も兼ねてます。

そしてシャーシに
アンダーパネルを付けます。

少しそっているのでマスキングテープで
しばらく固定しておきます。


このパーツはセミグロスブラックで
塗装する指示になってますが

折角クリアパーツになっていて
中が見えるので未塗装にしました。

接着できたら白いマフラーを付けます。

エンジンにインテークのパーツを付けました。

でなんと・・・

後ろ側の内装のパーツを付けると
殆ど見えなくという・・・


だったら見えないところの
エンジンの塗り分け
要らなかったじゃんw

こういうのは結構あるあるです。

内装のパーツを付けました。

ほぼすべて真っ黒けなので楽ちんです。

これで内装パーツの取り付け完了です。

灯火類等も付けていきます。

接着剤の乾燥時間があるので
リアとフロントのパーツを
ちょっとずつ交互に付けていきました。

サイドガラスを裏から付けたら
シャーシとボディをドッキングします。

フロント側がすごい固かったので
はめるのに苦労しました。


最終的には力業で無理やり入れましたが
塗装が一部剥げました・・・


まぁ裏側で見えないので直しませんw

ケースの台座に固定してから
その他の細かいパーツを
取り付けていきます。

エンジンフード周りの
パーツを付けていきます。

これでOKですね。

フロントもこれでOKですね。

ここでやらかしです。

左のドアノブを紛失しました。

取り付ける時に跳ねて
自分の方に飛んできたんですが
全然に見つからない・・・


机を掃除したり
掃除機をかけて中を見ても無い・・・

目立つパーツなんだけど
仕方無いですね。

右側だけ付けると目立つので
今回はドアノブ無しにします


テキトーになってきたw

最後にインレットマークを付けます。

やり方は簡単でパーツに貼って
ピンセット等でグリグリします。

後は剥がせば完了です。

たまにですが
全然くっ付いてくれないものがあるので
その場合はインレットマーク

ピンセットで直接持って貼ります。

ドアミラ等の細かいパーツも付きました。

ということで完成しました。

作ってみた感想

今回はミス・やらかしが沢山ありました。

途中で嫌になってましたけど
なんとか完成までこぎつけましたw

いや~ひどかった・・・

このキットを作ってみた感想ですが
タミヤ製なので基本的には組みやすいです。

ただ外装の塗り分けが結構大変で
綺麗に仕上げるには腕がいるし
取り付けのしにくさとかもあり
ましたね。

また研ぎ出しをやるとなると
ディテールがかなり複雑に入っているので
隅々までやるのはなかなか難しそう
です。

これは今回研ぎ出しをやらなかった
一因だったりします。

後はデカールがちょっと使いにくかったです。

これは前にも書きましたが
デカールの鮮度が落ちている可能性があるので
何とも言えませんが・・・

これらを考えると初心者の方には
ちょっとおすすめはできませんね。

最新のキットが間違いないと思います。

ということでアルピーヌ ルノー A110編は
今回で終了となります。

ご覧いただきましてありがとうございました。

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