こんにちはHIDE03です。
今回からタミヤの240ZGを
作っていきます。
この時代のクルマは
全然詳しくないので
ちょっと調べました。
240ZGは240Zの
最上位グレードなんだそうです。
S30Zとの違いは排気量と外装で
今でいうワークスチューンの
クルマになるんだそうです。
Z34のバージョンニスモ
みたいな感じなんでしょうかね。
最近おっさんになってきたせいか
こういうノスタルジックなクルマが
妙に魅力的に見えるんですよね。
お金があったらいつか乗りたいなぁ・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805083703.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ではさっそく開封です。
エンジン付きということもあって
中々のパーツ数です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805084301.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
窓枠のメッキパーツなんですが
ABS樹脂製で弾力があります。
私は初めて触るので
おっかなびっくり・・・
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805084937.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ボディをチェックしたんですが
かなり綺麗です。
流石のタミヤ製。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805085006.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
なんかやたら小さいなと思って
積んであるタミヤのZ33のボディを
取り出して比べてみました。
そうとう小さいです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805085029.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
Z33にかぶされてしまう240ZG。
パイセンにそんなことしちゃダメ!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805085203.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
同じ年代のファイヤーバードも
比べてみます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805085204.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
同年代のクルマなのに全然違う。
完全なる小型車です。
とはいえ日本車も相当
ボディが大きくなりましたね。
今ほとんどのクルマが
3ナンバーで5ナンバーは
コンパクトカーくらいしか
見かけなくなりました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805085506.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
それでは製作をしていきます。
始めに説明書のチェックをします。
これをおろそかにすると
後で痛い目見ますw
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805104755.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
注意するべきところにチェック!
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805104808.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
色指定の無いパーツが沢山あって
説明書とにらめっこしてました。
やっと見つけたこの文言。
「塗装指示のない部品はボディ色で塗装」
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805104851.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
それではボディ色で
塗装するパーツを先に
切り出しておきます。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805110511.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ボンネットも切り出して
裏のヒンジも付けちゃいました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210805111051.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
ボディ色で塗装するパーツの
切り出し完了です。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210807075521.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
次は仮組をして
車高をチェックします。
この仮組で使う接着剤は
GPクリヤーです。
これを使う理由は
エナメル溶剤で
簡単に剥がせるからです。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210807083357.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
サクっと組みました。
![](https://i0.wp.com/carmodelworks.com/wp-content/uploads/2021/08/IMG20210807083404.jpg?resize=1024%2C768&ssl=1)
左右とも問題ないですね。
ということで今回はここまでです。