タミヤ 日産 フェアレディ240ZG 1.開封と仮組

こんにちはHIDE03です。

今回からタミヤの240ZGを
作っていきます。

この時代のクルマは
全然詳しくないので
ちょっと調べました。

240ZGは240Zの
最上位グレードなんだそうです。

S30Zとの違いは排気量と外装で
今でいうワークスチューンの
クルマになるんだそうです。

Z34のバージョンニスモ
みたいな感じなんでしょうかね。

最近おっさんになってきたせいか
こういうノスタルジックなクルマが
妙に魅力的に見えるんですよね。

お金があったらいつか乗りたいなぁ・・・

ではさっそく開封です。

エンジン付きということもあって
中々のパーツ数です。

窓枠のメッキパーツなんですが
ABS樹脂製で弾力があります。

私は初めて触るので
おっかなびっくり・・・

ボディをチェックしたんですが
かなり綺麗です。

流石のタミヤ製。

なんかやたら小さいなと思って
積んであるタミヤのZ33のボディを
取り出して比べてみました。

そうとう小さいです。

Z33にかぶされてしまう240ZG。

パイセンにそんなことしちゃダメ!

同じ年代のファイヤーバードも
比べてみます。

同年代のクルマなのに全然違う。

完全なる小型車です。

とはいえ日本車も相当
ボディが大きくなりましたね。

今ほとんどのクルマが
3ナンバーで5ナンバーは
コンパクトカーくらいしか
見かけなくなりました。

それでは製作をしていきます。

始めに説明書のチェックをします。

これをおろそかにすると
後で痛い目見ますw

注意するべきところにチェック!

色指定の無いパーツが沢山あって
説明書とにらめっこしてました。

やっと見つけたこの文言。
「塗装指示のない部品はボディ色で塗装」

それではボディ色で
塗装するパーツを先に
切り出しておきます。

ボンネットも切り出して
裏のヒンジも付けちゃいました。

ボディ色で塗装するパーツの
切り出し完了です。

次は仮組をして
車高をチェックします。

この仮組で使う接着剤は
GPクリヤーです。

これを使う理由は
エナメル溶剤で
簡単に剥がせるからです。

サクっと組みました。

左右とも問題ないですね。

ということで今回はここまでです。

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